調理中に出た野菜くずを使って作るベジブロス、健康にいいと評判ですね。


テレビで紹介されたり、本が出版されたりと、ブームになっています。


ですが、本当に健康にいいのでしょうか?


農薬を使った野菜を使うと苦いというのは本当なのでしょうか!?

ブロス

ベジブロスってなに?



ベジブロスは、野菜の出汁のことです。


調理中に出る野菜くずを使って作ります。


普段は捨ててしまう皮やタネや根っこなどの野菜くずを30分ほど煮ることで出汁を作ります。


この、普段捨ててしまう部分にも栄養素がたくさん含まれており、ベジブロスにすることで摂取することができるのです。


使い方は簡単。


普段の調理で水を使う代わりに、ベジブロスを使うのです。


お米を炊くときに使っても良いですし、煮込み料理やお味噌汁にも使えます。


使った野菜にもよりますが、濃い味は出にくいのでさまざまな料理に使えます。


ベジブロスの効果は?

チアシード 栄養

ベジブロスには、ファイトケミカルという栄養素が豊富に含まれています。


これは主に野菜の皮やタネ、芯に含まれてるもので、普段の料理では捨ててしまう野菜くずですね。


ファイトケミカルとは、野菜が成長する過程で身を守るために作る独自の抗酸化物質のことです。


抗酸化力がアップするので老化防止に効果がある

免疫力がアップするので病気になりにくくなる

抗がん対策にも注目されている

美肌効果が期待できる


農薬を使っていたら苦いの?



野菜の種類によっては、無農薬でも苦みのあるものはあります。


しかし、そうではない野菜の場合、農薬や化学肥料を使って育てられた野菜は、えぐみのある苦い味になるそうです。


ベジブロスを作る時に使う部分は、皮やタネ、根っこなどです。


タネは内側に入っているからいいとして・・・


皮や根っこは農薬の影響をとても受けているように感じてしまいませんか?


ベジブロスを作る時は無農薬野菜にこだわると安心ですが、普段の食事ではなかなか難しいですよね。


ですが、農薬を取り除く方法もあるんです。


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農薬の落とし方

チアシード 副作用

流水でしっかり洗う

野菜専用の洗剤を使う

スポンジなどでこすり洗いをする

塩水や酢にさらす

重曹で洗う

ベジブロスの効果が落ちるかもしれないが、下茹でする


ベジブロスの作り方



材料

両手いっぱいになる分の野菜くず

水1300ml

料理酒小さじ1杯(野菜の臭みを消すためのものなので、なくても大丈夫)


これらを30分間弱火で煮ます。


最後に野菜くずをざるなどで濾して出来上がりです。


野菜くずは日々の調理で捨てる部分をためておきましょう。


野菜の種類は多いほど効果が期待できるそうなので、冷蔵庫に少しずつためていくといいですね。


ベジブロスの保存方法



作ってすぐのベジブロスは、冷蔵庫で3日間ほど保管できます。


3日間で使いきれない・・・というときは、少量ずつ分けて冷凍庫へ入れましょう。


製氷皿に入れて凍らせておくと、使うときに便利ですね。


ベジブロスに使える野菜



基本的に、すべての野菜で作ることができると言われてます。


しかし、苦みやアク、臭いの強い野菜はベジブロスには向かないようですね。


好みもあると思いますので、いろいろ試してみるのも楽しいのではないでしょうか?



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