冬至にはかぼちゃを食べるといいと言われていますが・・・


その由来をご存知ですか?


かぼちゃのほかに『ん』が付く食べ物で運気がアップするとも言われています。


ここでは、冬至について調べていきましょう!

かぼちゃ

冬至ってなに?



冬至とは、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。


二十四節気とは、一年間を24に分け、その区切りに名前をつけたものです。


春分や秋分、立冬や立春なども二十四節気のひとつです。


冬至は、北半球では一年で最も日が短い日を指します。


この日を境に日が長くなり「運」が上昇し始めると考えられているのです。


冬至のかぼちゃ


かぼちゃ
かぼちゃは、長期保存ができる夏の野菜です。


長期保存している間に栄養が増すと考えられてるので、冬至にかぼちゃを食べるとその冬は風邪をひかないとも言われています。


また、一年で最も日が短い日に、太陽のパワーをたくさん受けて育った夏の野菜であるかぼちゃを食べることで、「気」を補うと考えられています。


また、かぼちゃは「南瓜」とも書きますね?


これを「なんきん」と読んで「きん」が「金」に通じ、金運が上がる!というゲン担ぎのようなものがあるのです。


金運があがるし、風邪もひかない。


そういう考え方から、冬至にかぼちゃを食べることが定着したようですね。


冬至七種

冬至七草

冬至に食べると運気がアップすると言われている食べ物があります。


『ん』が付く食べ物で運気アップと言われていますが、特におすすめなのは『ん』が2つはいる食材です。


これらを「冬至七種(とうじななくさ)」と言います。

南瓜(なんきん)=かぼちゃのことですね

蓮根(れんこん)

人参(にんじん)

銀杏(ぎんなん)

金柑(きんかん)

寒天(かんてん)

饂飩(うんどん)=うどんのことですね


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冬至七種を食べることを「運盛り」といいます。


これは運気をアップするだけではなく、栄養のあるものを食べて寒い冬を乗り切るための、昔の人の知恵でもあります。


南瓜と人参



このふたつには、βカロテンが多く含まれています。


βカロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を強くします。


また、優れた抗酸化作用もあり、コレステロールが血管壁に沈着するのを防ぎます。


風邪の予防だけではなく、動脈硬化や脳卒中も予防してくれるのです。


蓮根と金柑と銀杏



蓮根と金柑には、ビタミンCが多く含まれています。


ビタミンCは風邪を予防しますね。


金柑と銀杏には、咳止め効果があるといわれています。


ただし、銀杏は食べ過ぎると中毒を起こすことがあるので、過剰摂取は控えましょう。


寒天



寒天は、水溶性食物繊維です。


コレステロールの排泄を促進するので、脳卒中の予防になります。


饂飩



温かいものを食べることによって免疫力を高め、風邪の予防になります。



冬至はいつ?



2015年の冬至は、12月22日です。


二十四節気は毎年微妙に変化していますので、毎年同じ日が冬至ではありません。


さいごに



寒さが厳しい時期に、冬至があるのですね。


寒さが厳しいということは、風邪をひきやすい時期でもあります。


冬至七種を使った温かい料理を食べて、寒い時期を乗り切りましょう!


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