辛く苦しい花粉症・・・


微熱が出て風邪と勘違いしてしまうこともありますよね。


では、花粉症と風邪の違いって、なんなのでしょう?


微熱だけではなく、見極める3つのポイントについてみていきましょう。

花粉症

花粉症と風邪の違い



花粉症の典型的な症状といえば、くしゃみ、鼻水、鼻づまりですね。


これは花粉症の三徴とも言われています。


しかし、この症状は風邪をひいたときにも現れます。


花粉症と風邪、共通する症状が現れるため、どちらなのかわからなくなってしまうんですね。


では、花粉症と風邪を見極める、わかりやすい3つのポイントとはなんでしょう?


くしゃみ



くしゃみは、花粉症の方が重症です。


鼻に入った花粉を、くしゃみで外に出そうとする体の免疫機能が過剰に働き、アレルギー反応を起こします。


花粉症の時は連続して出ます。


ひどいときは連続して10回以上出ることもあるようです。


常に鼻がムズムズするような気がして、一度おさまってもまたすぐにくしゃみが出てしまいます。


風邪の時のくしゃみは、出ることは出ますが連続して何度も出るほどひどくはなりません。


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目のかゆみ


花粉症
花粉症の場合は、目がかゆくなります。


風邪の場合は、目がかゆくなることはありません。


花粉症の症状は、目に直接花粉が付着することで起こります。


目に付着した花粉を外に出そうとすることで体の免疫機能が過剰に働き、アレルギー反応を起こすのです。


目のかゆみだけではなく、涙が出やすくなったり、かゆみを我慢できずに目をこすることによって角膜や結膜を傷つけてしまい、症状が悪化してしまうことがあります。



頭痛、悪寒、下痢、嘔吐



風邪でよくみられる症状ですが、花粉症ではほとんどみられません。


花粉症で鼻がつまり、呼吸がしづらくなることで、脳へ供給される酸素の量が不足することで頭痛が起こる場合もありますが、鼻の通りをよくすると解消されることがほとんどです。


これらの症状が現れている場合は、花粉症ではなく風邪の可能性が高いです。


何科を受診すればいい?



花粉症の場合は耳鼻咽喉科、風邪の場合は内科をおすすめします。


花粉症なのか、風邪なのか、自分で判断できない場合や、どちらの症状も現れている場合は、医師にきちんと説明をすれば適切な処置とアドバイスをしてくれます。


また、花粉症のシーズンが始まる前に行くのもおススメです。


症状が出てからでもいいのですが、薬が効き始めるまでに時間がかかることがあるので、辛い時間はなるべく少なくしたいですね。


さいごに



花粉症の人が4人に1人と言われる現在、さまざまな症状にあわせた市販薬が出ています。


自分の症状にあわせて、上手に市販薬を使いましょう。


病院に行くのはちょっと・・・と、市販薬で乗り切る人もいると思いますが、症状が辛かったり、長引くときは病院へ行きましょう。


花粉症ではなく風邪だと思い込んでしまったら、いつまで経っても症状は軽くなりません。


少しでもおかしいな?と思ったら、専門家に診てもらいましょうね。


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