ドラッグストアや薬局で購入することのできる「六君子湯」という漢方薬があります。


胃腸の不調や、食欲不振に効果があるといわれていて、逆流性食道炎に効能があるそうです。


しかし、うつの危険性があるという噂も。


本当にうつの危険性があるのでしょうか?


ここでは、六君子湯について調べていきましょう。

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六君子湯とは?

六君子湯

六君子湯とは、自然由来の生薬を組み合わせて作った漢方薬です。


胃腸に良いといわれる8種類の生薬が含まれています。


これら8種類の生薬がいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。


8種類の生薬

漢方薬
無駄な水分を取り除く、蒼朮(ソウジュツ)茯苓(ブクリョウ)  

滋養作用がある、人参(ニンジン)

吐き気を抑える、半夏(ハンゲ)

健胃薬の、陳皮(チンピ)

緊張緩和作用のある、大棗(タイソウ)甘草(カンゾウ)

新陳代謝機能を高める、生姜(ショウキョウ)



効能は?


六君子湯
胃腸が弱い、食欲がない、疲れやすい、貧血症、冷え性、みぞおちがつかえる、嘔吐・・・などの症状に効果があります。


病院などで処方する場合は、胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、胃痛、食欲不振などに用いられます。


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漢方薬の飲み方


食前や食間など、空腹時に白湯で飲むのがいいといわれています。


空腹時に飲むことで、胃が吸収しやすくなるそうです。


白湯ではなく水でもいいのですが、少し温かい白湯のほうが漢方薬が溶けやすく、飲みやすくなります。


逆流性食道炎には効能がある?



逆流性食道炎は、胃液の逆流を防ぐ機能が低下したり、食堂や胃の蠕動運動の低下、腹圧の上昇、胃液の分泌増加、食物摂取量の増加などが原因となって起こります。


その治療は、症状を和らげる対処療法が主体で、薬で症状を改善させます。


逆流性食道炎の原因となる胃腸の不調には、六君子湯が効果を発揮します


病院などでも、漢方薬を処方する医師は六君子湯を処方するそうですよ。


副作用は?


副作用
漢方薬でも副作用が起こる場合があります。


個人差があり、一時的に症状が悪化することがありますが、次第に慣れることが多いです。


一般的な副作用として、胃部の不快感、下痢、発疹、食欲不振などがあります。


稀に重い副作用として、偽アルドステロン症(血圧上昇。むくみ、だるさ、体重増加、しびれ、痛みなど)や肝臓の重い症状(だるさ、吐き気、発熱、黄疸、尿が茶褐色など)が起こることもあります。



異常を感じたら服用をすぐに中止し、医師や薬剤師に相談しましょう。


うつの危険性がある?



六君子湯を飲むことでうつになるというよりも、軽度のうつや精神不安にも処方される漢方薬のようですよ。


六君子湯には抗うつ作用があるという報告も。


うつになる原因のひとつとして、ストレスがあります。


ストレスがかかりすぎると胃腸や食欲にも影響が出るようになり、食欲不振になったり、胃痛がするようになります。

このような症状に効果があるのが六君子湯です。


六君子湯を飲むことでうつ病になるということはないようですね。


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