春の山菜の代表格でもあるたらの芽。


ビニールハウスなどで栽培されたものが多く出回り、身近な食材になっているかもしれません。


ですが、天然のたらの芽はなかなか手に入らず、高級食材となっていますね。


今回は、たらの芽の食べ方、栄養について調べていきましょう。


また、栄養抜群の秘密も3つご紹介します。

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たらの芽とは?


タラの芽
たらの木はウコギ科の落葉低木です。


そのたらの木に出てくる新芽をたらの芽といい、食用として用いられます。


たらの芽は山菜の中でも栄養豊富で「山菜の王様」とも呼ばれています。


たらの芽は伸びすぎると苦みやえぐみが強くなり、小さすぎても風味が弱く食べられる部分が少ないです。


芽のつぼみが開いて3cm~5㎝に伸びたくらいのものがアクも少なく食べやすいです。


しかし、苦みやたらの風味をしっかりと感じたいのならもう少し大きくなったほうがいいです。


スーパーなどで売られているもののほとんどは栽培されたものです。


天然のたらの芽に比べると、栽培されたものは苦みやクセが少なく、風味も弱いです。


栽培されたたらの芽は旬が2月~3月ごろで、早いものでは12月ごろから出回ります。


天然のたらの芽は、旬が4月~5月で、桜の季節と重なることで知られています。


最近ではネット通販されていることもあるようです。


天然のたらの芽は道の駅や産直売り場などで購入することができます。


たらの芽の食べ方は?


チアシード 効果的 食べ方
たらの芽にはあくがあるので、アク抜きが必要です。


水1リットルに対して塩20グラムを加え沸騰させ、たらの芽を入れて2分~3分茹でます。


その後すぐに冷水に浸し、しばらく水にさらしておけばアクが抜けます。


天ぷらや唐揚げ



天ぷらや唐揚げにする場合、アク抜きは不要です。


苦みやたらの芽の風味を一番味わうことができます。


おひたしや和え物



アク抜きしたたらの芽を、ゴマ味噌や酢味噌などで和えたり、おひたしにして食べることができます。


春の食卓に一品華を添えることができますね。


和食以外にも



アク抜きしたたらの芽を、バターやオリーブオイルでソテーしてパスタの具にしたり、魚料理や肉料理などのメイン料理の付け合わせにすることもできます。


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栄養抜群の秘密3つのポイントとは!?


口
たらの芽には以下のものが含まれています。



タンパク質

ナトリウム

マグネシウム

カルシウム



葉酸

ビタミンE、B1、B2、c、k

カリウム   など



ミネラルも豊富で、強壮作用、健胃作用、強精作用があるといわれています。


食物繊維が豊富



たらの芽には多くの食物繊維が含まれています。

食物繊維は腸内環境を整え、便秘解消の効果が期待できます。


カリウムが豊富



カリウムは、体内にたまった余分な水分や老廃物を体外へ排出してくれます。


そのため、高血圧予防、むくみ予防、糖尿病予防に効果があるといわれています。


マグネシウムが豊富



マグネシウムが不足すると、脳梗塞や心疾患のリスクが高まり、集中力も低下します。


ストレスや偏食でマグネシウムが不足することもあるので、積極的に摂取したいものです。


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