春の山菜である「うど」を食べたことはありますか?


栽培物のうどがスーパーなどでも売られているので、自宅で調理することもあるかもしれません。


食卓に並べれば、春を感じることができますよね。


今回は、うどの食べ方、下ごしらえや保存方法について調べていきましょう。

うど

うどとは?

うど

独活・・・漢字ではこのように書きます。


山独活(やまうど)と呼ばれるものもありますが、同じものです。


ウコギ科タラノキ属の多年草で香りが強い山菜です。


大きく成長すると食べることはできず、土から出てきたばかりの若葉、つぼみ、芽、茎の部分を食用にしています。


天然のうどは収穫時期がとても短く、ごく限られた時期にしか採れません。


天然のうどの旬は、早いところでは南のほうで3月~徐々に北上し東北あたりでは6月初旬ごろです。


栽培物のうどは、晩秋から冬にかけて出荷される「寒うど」と、春に出荷される「春うど」があります。


旬と言われるのは春うどで、3月~5月にかけて出荷されます。


うどの食べ方


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うどには強い香りとアクがあります。


うど独特の強い香りとアクを楽しむために、生で食べることを好む人も多いです。


うどを生で食べるときの定番は、酢味噌和えやゴマ味噌和えです。


ほかに、天ぷらやきんぴら、あさりやはまぐりの澄まし汁などにも使えます。


下ごしらえは?

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うどはアクが強いので、アク抜きが必要です。


1.うどを水で洗い、汚れを取ります

2.皮は硬いので厚めにむきます

3.水400ml、片栗粉小さじ1、酢小さじ1を入れ、うどを入れて15分ほどおきます

4.水で洗い流します

5.水気を切って、調理を始めましょう



アク抜きに時間がかかりすぎると風味が飛んでしまいますので気を付けてください。


天ぷらにする場合はアク抜きは必要ありません。


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うどの保存方法は?



うどは、光に当たると固くなります。


買ってすぐに食べない場合は、新聞紙に包んで冷暗所で保存しましょう。


2日~3日保存することが可能です。


また、食べやすい長さに切って、茹でてから冷凍保存すると1か月ほど保存ができます。


食べるときには自然解凍し、一度解凍したものは再冷凍せずに使いきりましょう。


もっと長期間保存したい場合は、塩漬けにするといいでしょう。


食べるときには塩抜きをして食べましょう。


美味しく食べるコツは?



うどの特徴のひとつは、シャキシャキとした食感です。


その食感を残すよう、火を通す調理ではサッと軽く火を通す程度にしておきましょう。


茹ですぎたり、焼きすぎたりすると食感が損なわれます。


うどは生で食べることもできるので、火が完全に通らなくてもなんの問題もありません。


また、茹でるときには少し酢を加えると、うどが白く綺麗に仕上がります。


栽培物のなかには、太くて長いうどが売られていることもあります。


厚く切ると繊維質が噛み切れず食べづらかったりしますので、薄くスライスしましょう。


シャキシャキとした食感を残し、強い香りと風味を楽しめるといいですね。


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