今大注目されているチアシード


その栄養価の高さから「スーパーフード」「ミラクルシード」など呼ばれることもあります。


確かに、豊富な栄養素と食物繊維がたっぷり含まれているので、美容と健康には最適な食材です。


しかし一方で、「チアシードには副作用がある」という口コミ情報も目立つようになりました。


具体的には、どのような副作用があると言われているのでしょうか。


危険性の高い副作用の口コミから順に、知らないと後悔するチアシードの副作用の口コミベスト5をご紹介します。


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チアシードについて



チアシード

まずは「チアシード」について、簡単にご紹介させていただきます。


チアシードとは、「チア」という植物の種のことです。


水に浸すと10倍以上に膨張し、プルプルとしたゼリー状の食品に変化します。


原産はメキシコ中西部からグアテマラ北部の地域で、アメリカの先住民たちの間では、紀元前3500年頃からすでに食べられてきたと言われています。


チアシードに含まれている栄養素



たんぱく質
必須アミノ酸(イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・トレオニン・トリプトファン)
αリノレン酸(体内でDHAやEPAに変換)
ビタミンB群
食物繊維(不溶性約95%・水溶性約5%)
カルシウム
リン
カリウム
鉄分
亜鉛
マグネシウム
セレン


チアシードの効果



抗酸化作用
生活習慣病の予防
アレルギー症状の緩和
疲労回復
便秘解消
ダイエット
美肌
精神安定

など…



知らないと後悔するチアシードの副作用の口コミベスト5



チアシード そのまま 危険 副作用


第1位【チアシードに毒カビ】



以前、「チアシードから毒カビが検出された」というニュースがありました。


その毒カビの正体は「アフラトキシン」という、発がん性のある危険なもの。


しかし調べてみると、アフラトキシンそのものがチアシードに含まれていたわけではありませんでした。


チアシードを取り扱っている会社の食品管理に問題があり、このカビが繁殖してチアシードに付着してしまったというのが真相でした。


つまり、チアシードに限らず、どんな輸入食品にでも起こりうる問題でした。


最近では、チアシード以外でも輸入食品に対しての検査は厳しくなっているので、不衛生な状態は少なくなってきたと言えます。


ただ、口に入れるものであるわけですから、輸入食材を入手する時には「信頼できる業者」を選ぶようにしましょう。


第2位【チアシードで窒息】



アメリカでチアシードを食べた男性が病院に運ばれたというニュースがありました。


この男性、チアシードが体内で食道をふさぐほど膨張し、窒息してしまったというのです。


原因は、多量のチアシードを水分を含ませずにそのまま摂取し、その後水を飲んだことにありました。


チアシードは水を吸って膨張するので、食べる前に充分水を含ませてから食べるようにしなくてはなりません


水に浸す時間の目安としては、12時間(半日)です。


しっかり水に浸して膨らませておけば、体内でそれ以上膨らむことはありません。


それから、よく噛んで食べることで、体内での膨張は防ぐことができます。


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チアシードなど副作用の黒歴史とその使い方を紹介


第3位【チアシードの発芽毒】



チアシードには「発芽毒」という、植物の発芽を抑制するホルモンが含まれています。


正確には「アブシジン酸(ABA)」という名前の物質で、植物の種が土の上に落ちても腐らないのは、この物質の働きによるものです。


発芽毒と言われている通り、アブシジン酸は人体に有害で、人間のエネルギー代謝に関わっている「ミトコンドリア」に悪影響を与え低体温・肥満・免疫力低下・慢性疲労・がん・糖尿病などの症状や病気を引き起こすことがあります。


チアシードを食べる場合は、この発芽毒を無毒化しなければ危険です。


発芽毒を無毒化するためには、チアシードを充分に水に浸しておく必要があります。


水に浸しておくことで、発芽スイッチが入るので、簡単に無毒化することができます。


第4位【チアシードで下痢をする】



「チアシードを食べ始めたら下痢をするようになった」と聞いたことはありませんか。


チアシードは水でふやかしてから食べている方が大半だと思いますし、その食べ方を推奨しています。


食物繊維が水分を吸収して膨らむことで、腸の働きを活発にするのですが、チアシードを食べすぎると腸の流れが良くなりすぎるため、結果として下痢をしてしまうのです。


お通じが良くなるのは良いことなのですが、下痢をするほどの状態になると、大切な栄養まで排出させてしまうので注意しましょう。


第5位【チアシードで便秘になる】



先ほどは下痢の話でしたが、反対にチアシードで便秘がちになったという報告もあります。


これは、チアシードがお腹の中で膨らみすぎて便秘になってしまったことが原因です。


チアシードが水をふくんでできるゼリー状の膜は、「グルコマンナン」といって、体内では消化されない食物繊維です。


このグルコマンナン、少量であれば便秘を解消させる効果が期待できますが、摂りすぎてしまうと胃や腸をパンパンの状態にさせ、便の排出を難しくさせてしまうのです。


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※チアシードでアレルギー症状が…



チアシード 副作用


まれに、チアシードでアレルギー反応が出る方もいるようです。


チアシードはシソ科の植物の種なので、シソ科の植物にアレルギーを持っている方は要注意だそうです。


どんな食材でもありえることですが、アレルギー反応が出たら直ちにチアシードの摂取は中止しましょう。


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チアシードの食べ方は?



副作用を予防しつつ、効果的にチアシードを食べるためにはどうすれば良いのでしょうか?


チアシードの食べ方をご紹介します。


チアシードの摂取目安量



チアシードの1日の摂取目安量は大さじ1杯(15g)程度。


1日3回の食事に取り入れたいというのであれば、毎食に取り入れたい場合は1食につき5gずつ摂るようにすればOKです。


「チアシードだけ食べる」というのはNG



確かにチアシードは栄養豊富で腹持ちも良いのですが、チアシードだけでは体に必要な栄養は賄いきることはできず不足する栄養も出てきてしまいます。


ですから、他の栄養もしっかりと摂取するために、そして美容と健康のためには、チアシード以外の食品もきちんと摂ったほうがいいでしょう。


また、チアシードを食べる時は、よく噛んで種を噛み潰したほうが栄養が吸収されやすくなるので、よく噛んで食べて栄養を摂り入れるようにしてください。


しっかりと水に浸して食べよう!



チアシードは水に浸してから食べるのが基本です。


前述している通り、そのまま食べてしまうと体内で膨張して窒息やお通じの悪化を招いたり発芽毒が身体に悪影響を及ぼしたりする恐れがあるので、しっかりと水に浸して膨張させると共に無毒化させてください。


チアシード「1」に対して水「10」の割合で、大体12時間水に浸しておけばOKです。


12時間水に浸しておけば、充分に水分を吸って膨張していますし、発芽毒も無毒化されているので、安全に食べることができます


1週間ほど保管ができるので、水に浸す作業が面倒な場合は、時間がある時に何日か分を水に浸して冷蔵庫で保管しておくと便利です。


食べ方には充分に気を付けて



今回は、知らないと後悔するチアシードの副作用の口コミベスト5ということで、チアシードの副作用についてご紹介させていただきました。


ご紹介させていただいた通り、チアシードには副作用がありますが、チアシードを食べる私たち自身が食べ方に気を付けていれば防ぐことができる副作用ばかりです。


「美容や健康に良い」などと言われるとたくさん食べたくなるかもしれませんが、食べ方には充分に気を付けてくださいね。


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