チアシードは水でふやかせて膨張させてからドリンクやお料理に使うのが一般的ですが、膨らまないうちに食べても効果はあるのでしょうか。

そのままふりかけて手軽に使える良さもありますが、効能はどうなのでしょうか。
チアシード そのまま 膨らまない

チアシードとは


チアシードはシソ科サルビア属の植物で、見た目はゴマのような小さな粒。

美容や健康に良いとされる栄養素が豊富に含まれているので、海外セレブやモデルさんの間で大ブレイクし、その話題は日本でも注目され、ついに日本でもチアシードが手軽入手できるようになりました。


チアシードの効能



チアシードはゴマよりも細かな粒のチアという実の種です。

南米を原産として、古代マヤ・アステカの時代から伝わる食材で「チアシードと水があれば人は24時間走り続けられる」と言われるくらいの重要な食材でした。

現在では、チアシードは水につけると10倍以上に膨らんで、少量でも満腹感が得られる食材として紹介されています。

しかし、そのままふりかけて食べると体内で水分を吸収して膨らみ、あまり満腹感は得られないようです。

それに十分水分の摂取を心がけないと腸内の水分を吸収して便秘を引き起こしかねません。

また、そのままの種の状態では、発芽毒という玄米など種ものには含まれている毒が身体に悪影響を及ぼすので危険だと言われています。

水に浸すだけで「アブシジン酸」の毒性はなくなるので、一度水に通してから食べるようにしましょう。

また、そのまま摂取すると栄養素の吸収もよくなく、効能も半減してしまいます。

抗酸化作用や生活習慣病の予防、アレルギー対策など期待できるαリノレン酸が含まれる食材ですから、効果的に摂取したいものです。
 
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粉末のチアシードを使う



最近ではチアシードの粉末製品が売られるようになりました。

これならそのままふりかけても栄養素もそのままに摂取できます。

それにチアシードは無味無臭なので、どんな料理にも加えられます。

しかし、この粉末も水分を吸収するととろみが出ます。

無味無臭でも食感に考慮して使うことをおすすめします。


粉末チアシードのとろみを活用



食感を考えるとカレーやシチューなどもともとトロトロしているお料理にふりかけるといいようです。

さらに海外では、この粉末チアシードの粘りを利用して卵の代わりにし、お菓子やプリンを作るレシピも紹介されていました。

ダイエット中には卵とバターを多く含んだお菓子はなかなか食べられないものですが、チアシードを使えばカロリーを控えめにしてお菓子を作ることができます。

ホットケーキやクッキーも作れます。

粉末チアシードでダイエット食に新しいアレンジが加わったようです。

 
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