チアシードの効能のひとつとして、血圧やコレステロール値を下げるというものがあります。健康に気を遣う方なら気になる効能かと思います。

ここでは、その効能について詳しくみていきましょう。

チアシード 効能 コレステロール

チアシードの栄養素

チアシードに含まれる栄養素が血圧やコレステロール値を下げるのに役立つのですが、
実際どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

チアシード大さじ1杯(10g)に含まれる栄養素は・・・


・エネルギー 49kcal
・たんぱく質 1.6g
・食物繊維 3.4g
・カルシウム 63mg
・マグネシウム 34mg
・亜鉛 0.46g
・鉄 0.77mg
・必須脂肪酸 1.78g



となっており、日本人が不足しがちなミネラルをはじめ多くの栄養素が含まれています。


この中に含まれる以下の栄養素に、血圧やコレステロールを下げる働きがありますので、
以下で順にみていきましょう。

①食物繊維

チアシードの3分の1は食物繊維からできています。
水に浸すと、タネが膨らみ、その周りに透明なゼリー状のぷるぷるしたものが見えてくるのですが、このぷるぷるの部分にはグルコマンナンという食物繊維がたっぷり。


この正体は、グルコマンナンです。こんにゃくにも含まれる栄養素ですね。


グルコマンナンには、カロリー全くなく、
便秘や腸内環境の改善、血糖値を下げる効果、コレステロールを減少させる効果が認められています。
 
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②必須脂肪酸

チアシードはタネなので、脂質も多く含まれています。
この脂質の主成分はαレノレン酸です。
簡単にいうと、太りにくい良質の油です。


αレノレン酸は、体内でDHAやEPAに変換され、血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させる効果があります。

人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸ですので、食べものから摂る必要がありますが、普段の食生活で摂るのはなかなか難しいもの。
チアシードは、大さじ1杯食べれば一日の摂取量として推奨されている2gをクリアできる、優れものです。

このように、チアシードに豊富に含まれる食物繊維や良質の脂質は、血圧やコレステロール値を下げる為には欠かせない栄養素です。

血圧やコレステロールが気になる方にお勧めの食べ方

血圧やコレステロール値をコントロールする為には、塩分や糖分の過剰摂取は危険です。
ですので、チアシードの調理方法にも気を配りましょう。


お勧めの取り入れ方は、サラダにかけて食べたり、ヨーグルトに混ぜる方法です。サラダにすると野菜を一緒に取れますし、ヨーグルトに混ぜればカルシウムも補給できます。


日々の食事にうまくチアシードを取り入れてみましょう。

 
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