デキストリンという成分を、皆さんは知っていますか?
食物由来の成分で、科学的原因による害はあまりないとされていますが、それでも副作用がまったく無いというわけではありません。
また、普段私たちが口にしている食品には、多くの添加物が使用されており、それらは摂取することによって体に悪影響をもたらすことがあります。

自分たちの健康と安全を守るためにも、デキストリンとはどんなものか。また、危険と呼ばれる添加物は何かをご紹介致します。

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デキストリンは良いもの?悪いもの?

考える女性
デキストリンを添加物であると勘違いさせる方が多くいますが、正しくは添加物ではなく食物由来の成分です。
人工的につくられたものではありますが、あくまでもその主体はでんぷんで、合成調味料などとは違う種類のものになります。

なので、デキストリンを摂取することによって、すぐに体に害となる事態にはなりません。

ただし、食物由来とはいえ100%安全を保障されるものではないということと、過剰摂取には気をつけなければなりません。


でんぷん=炭水化物

前述した通り、デキストリンはでんぷんです。
でんぷんは食物繊維と糖質で構成されています。

食物繊維には、整腸効果があることを知っているという方は多いのではないでしょうか。
害がある、とイメージする方は少ないと思います。

一方、糖質はどうでしょうか?
最近は糖質制限ダイエットも流行していて、関連書籍や糖質制限食品なども販売されていますよね。
そういったことから糖質は人間にとって害である、と思っていらっしゃる方がどんどん増えています。

人間にとって、炭水化物はエネルギー源ですので、食物繊維は良くて糖質は害である、ということはないのですが、この糖質は摂取しすぎると中性脂肪に変化するため、体重増加による肥満や血圧の上昇を引き起こし、それによる動脈硬化や糖尿病と言った生活習慣病の元となってしまいます。

このため、デキストリンは摂取しすぎると危険と言われているのです。


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それよりも怖い 添加物

砂糖
添加物は体に危険だ、などと書かれている書籍やブログなどは、現在たくさん存在していますが、皆さんはなぜ添加物が危険と言われているのかご存知でしょうか?

添加物とは、正式には食品添加物と呼びます。
食品を製造する際にこの食品添加物を使用することで、食品を固めたり、保存期間を長くしたりする効果があります。



身近に潜む恐怖 危険な添加物ベスト3

カラフルガム
私たちの食生活に深く関係している添加物ですが、体に害をもたらす物も少なくありません。
自分の体を守るためにも、以下の3つには特に気をつけましょう


危険な添加物ナンバーワン アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物

このアスパルテーム L-フェニルアラニン化合物は、アメやガムをはじめとした様々なお菓子やノンカロリー食品に使用されています。
砂糖の200倍の甘さを持つと言われ、砂糖を大量に使用すること無く甘みを出せるために、砂糖の代わりに使用されていることが多いです。

しかしその有毒性は多岐にわたり、発がん性や内蔵異常を引き起こす他にも、うつ症状やストレスの増加、失明や視力の低下、パーキンソン症という難病の原因にもなると言われています。

科学的な安全証明も完全でなく、小さな子供が食べるものにも含まれていることが多いため、今回はこのアスパルテーム L-フェニルアラニン化合物を危険とナンバーワンにしました。


危険な添加物ナンバーツー 亜硝酸塩

ハムやベーコン、ソーセージといった子供の好物以外にも、最近は野菜にも使用されていることがあります。
主な用とは発色剤としての使用で、色を鮮やかにし、食材の色持ちをよくするために使用されています。
ほとんどの市販品に使用されていると言っても過言でなく、亜硝酸塩又は亜硝酸ナトリウムと表記されています。

あまりにもたくさんの食品に使用されているため、外食では避けることができないと言えます。
亜硝酸塩も発がん性や遺伝子異常といった重大な健康への悪影響を及ぼす可能性があります。


危険な添加物ナンバースリー マーガリン・ショートニング

近年、海外では禁止されるほどに危険だと言われているマーガリン・ショートニング。
その有毒性に「食べるプラスチック」とも呼ばれています。

ニュースや情報番組でも特集を組まれていたので、危険性を知っている方は多いのではないでしょうか。
今ではマーガリンをまったく食べない!と言うほどに、マーガリンを徹底的に排除した食生活を送っている方もいらっしゃるようです。

市販されているクッキーや菓子パン・焼き菓子には、このマーガリン・ショートニングが多く含まれています。
複雑な調理の手間やバターのような高コストの食材を使用せずにサクサク感やふっくらとした感じを出すことができます。

人体に有害であると広く周知されているトランス脂肪酸も、マーガリン・ショートニングには多く含まれています。
動脈硬化やぜんそく、心臓病といった、生死に関わる重大な病気を引き起こす可能性があると言われています。



健康な生活を送るために

聴診器と血圧計
デキストリンの過剰摂取の際に起こる体への悪影響や、科学的にも危険だと言われている代表的な添加物を紹介いたしましたが、これらの成分はすぐに体に害を引き起こす訳ではありません
一日に定められた量を越えたり、必要以上に摂取し続けることで、深刻な健康被害を体にもたらします。

定められた量を守れば平気、というわけではなく、自分の体を自分自身で守るためにも、いかに添加物を摂取せずに生活できるかが重要なのだと思います。

これらの添加物が多く使用されているのは、コンビニの弁当やカップラーメンといったインスタント食品が圧倒的に多いです。
健康な生活を送るためにも、きちんとした食事を採り、運動することを心がけていくことが、最も大事なことであると私は思います。

添加物に過剰な拒否反応を示すのでなはなく、うまく付き合いながら自分の健康を守って行くことが、食にあふれた現代を生きて行く私たちに必要な生活スキルではないでしょうか。

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