皆さんは、iQOSというタバコを知っていますか?
iQOS(アイコス)と呼ばれるこのタバコは、日本では昨年9月に発売されたばかりの新しいタバコです。
開発したのは、マールボロやラークなどを製造する超有名タバコブランドのフィリップモリス

煙が出ない・有害物質が少ないといったタバコのデメリットを極力減らしたこのiQOSが、今全世界で注目されています!

今回は、iQOSを使用すると健康への害はどうなるのか、解説しながらiQOSの説明をしていきたいと思います。


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期待される次世代タバコ iQOS



喫煙している方であれば、もしかしたら名前を聞いたことがあるのではないかと思います。
昨年発売され、少しずつ販売地域を広げてきているiQOSですが、その普及具合はまだまだのようです。

なぜここまでiQOSが注目されているかというと、それは今までのタバコの常識を覆すすごいメリットを備えているからなのです!

iQOSのメリット
・ 火を使わない
・ 灰が出ない
・ 煙が少ない
・ タールが含まれていない

愛煙家の方と嫌煙家の方の間に大きな確執としてあった煙・ごみ・受動喫煙といったタバコを吸わない方も被る被害が、iQOSを使用することによって大きく減少させることができるのです。
また、有害物質であるタールが含まれていないため、一般的なタバコよりも健康被害が少ないと言われています。

しかし、開発されて間もないが故にデメリットもまだまだ多くあります。
例としてあげると

分類上は電子タバコなので充電が必要
・ 場合によっては充電器を持ち運ぶ必要がある
・ 専用ケーブルを使用しないとやけどの危険性がある
・ タバコに変わりないので喫煙所で吸う必要がある
・ ホームページやアプリがわかりづらい
・ 慣れるまで時間がかかる

などといった意見がネット上で挙げられているようです。
ホームページなどの対応も、まだまだ満足のいくものではないという声が多かったのが印象的です。ホームページは会員登録をしないとページを見ることができないため、面倒であると思っている方も多いようです。
また、充電の必要があるため、外出しているときなど、吸いたいときに吸えなくなる。という声もあります。

良いところもあるけれど、デメリットが目立ちがちのようです。




iQOSが健康リスクを下げる?


iQOSを使用することで、市販のタバコを吸うよりも体の害を減らすことができると言われています。
有害物資であるタールを使用せず、ニコチンも従来のものに比べれば遥かに少ないためそう言われていますが、実際はどうなのでしょうか。


iQOSを使用した方の意見を見ると、吸いづらい・面倒といった使用感の他に、物足りなさを感じる。という意見が多く見られました。
一回当たりのニコチンの量が少ないために、物足りなさを感じるようです。
しかし、iQOSは一度使用した後に再度使用するにはまた充電しなければ行けないので、連続で吸うことはできません
一日に充電できるのもおよそ20回分なので、ヘビースモーカーの方がiQOSに変えた場合、物足りなさを感じるけれど結果的に吸う回数を減らせるのではないでしょうか。

しかし、ここで問題があります。
iQOSは普通の電子タバコではなく、タバコの葉を使用しています。
つまり、有害物質が入っていないわけではないのです。
そのために周りの方への受動喫煙も起きますし、少量でもニコチン中毒肺がんになるリスクはあります。
喫煙所でしか吸えないために、自分自身が受動喫煙により有害物質を多く吸ってしまうことも考えられます。

ニコチンが使われていない電子タバコとiQOSなら市販の電子タバコの方が体にいいですし、市販のタバコとiQOSなら、市販のタバコを吸いたくなるのは自然なことだと思います。
画期的なアイデアではありますが、メインタータゲットはどこなのか定まっていない感じがしますね。

現在は販売されて少し時間が経ちましたが、値段があまりにも高価すぎるためにiQOSの購入を諦めた方も多いと思います。
素敵な商品ではありますが、健康リスクを下げることと普及率を上げることはまだまだ難しそうです。


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簡単?難しい? iQOSの使用方法


今まで良い点・悪い点どちらも紹介してきましたが、どんな製品かわからない方や使い方を理解できていない方も多いと思うので、簡単に使用方法をご紹介します。

まず、iQOSを購入しなければ話が始まりません。
iQOSはコンビニやタバコ販売店で購入することができます。
iQOSは、タバコ葉が入ったヒートスティック(460円)本体や充電器がセットになったiQOSキット(9980円)を購入する必要があります。

iQOSの使い方
1. まず、本体を充電します。ランプが全て点灯したら完了です。
2. ケースの金色のボタンを押し、パイプを取り出します。
3. ヒートスティックを刺し、まっすぐひねらず押し込みます。
4. ボタンを長押しします。
5. 本体のLEDが点滅から点灯状態になったら加熱完了です。

手順自体は簡単ですが、待ち時間があるのでせっかちな方には長く感じることが多いようです。
またiQOSは、吸い過ぎを防止するために、6分経過するか14回吸うと自動的に燃焼が終了します。
終了後は、ホルダーキャップを押し上げ、ヒートスティックを引き抜くだけです。
もう一度吸いたくなった場合はまた充電から行わなければなりません。

準備から吸い終わりまでやることが多いので、じっくりゆっくり吸う方には不向きかもしれません。



おわりに


少しでも害を抑えることができる、画期的な次世代タバコiQOS
まだまだ改善する部分が多く、ニコチンを使用しているが故に健康被害を抑えることは難しいと思われるところも多いです。
これから技術がどんどん発展し、ニコチンやタールといった有害物質を使用しなくてもタバコを吸えるような製品を開発できれば、愛煙家の方も嫌煙家の方も、お互いにいがみ合ったりストレスを溜めることなく満足いく結果に落ち着くのではないでしょうか。

価格が高いためにすぐには手を出せないという方も多いでしょうが、市販のタバコよりは確実に健康被害を抑えることができるので、ゆっくり禁煙していきたい方にはおすすめの商品だと思います。
この際一度、自分のタバコの吸い方について考えてみてはいかがでしょうか。


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