皆さんは、行者にんにくを食べていますか?
普通のにんにくよりも細長くてちょっと調理しづらいイメージのある行者にんにくですが、実は体に良い効能をたくさん持っているんです!

今回は行者にんにくの正しい保存方法や、気になる臭いを抑える方法をご紹介します!


スポンサードリンク



にんにくより強力!?行者にんにくでスタミナアップ!

行者にんにく
普通の丸いにんにくにも栄養がたっぷりあり、健康にもとても良いのですが、実は行者にんにくはその栄養価を凌ぐほどの高栄養価なんです!
また、その効能はどれも体に良いものばかりで、まさにスタミナをつけるためにはピッタリの食材です。

まず、にんにくにもたくさん含まれていることで有名なアリシン
このアリシンは、免疫力を高める効果があります。また、がん予防にも効果的とも言われています。
それだけでなく、血行を促進し、女性に多い冷え性や恐ろしい病気の引き金にもなる動脈硬化・血栓の予防にも非常に効果があります。
こんなにも大活躍のアリシンが、行者にんにくには普通のにんにくのなんと4倍も含まれているんです!
アリシンはビタミンB1の吸収を助け、滋養強壮にも良いので、にんにくにはスタミナがあると言われているんですね。


アリシンには高い健康効果以外にも強力な殺菌能力があります。
結核菌や赤痢菌・チフス菌など、恐ろしい病気を引き起こす広範囲の菌に対して、抗生物質として働く作用があることが研究によって証明されています。


しかし、こんなに健康に良い食材である行者にんにくですが、やはり気になるのはその臭い。
食べた後の口臭を考えると、人には会いづらいし女性なんかは特に外出しづらいですよね。
次は行者にんにくの臭いの抑え方と保存方法をご紹介します。


スポンサードリンク



簡単!正しい保存方法と行者にんにくの臭いを抑える3つのポイント

口元
保存方法がよくわからずに放置してしまい、最終的には芽がニョロニョロ生えてきてしまった…なんて経験はありませんか?
何となく野菜室に入れてみたという方や常温で放置している方が多いと思いますが、行者にんにくにも適した保存方法があるのです!
まずは正しい保存方法を知りましょう。


ポイント1 行者にんにくは冷蔵庫へ

行者にんにくは、他の野菜と同じで冷蔵保存でOKなんです!

しかし、ただ入れてしまうとすぐ芽が生えたり乾燥してしまうので、保存の際は乾燥を防ぐために、湿らせたキッチンペーパーで根元を包んであげましょう。
その上を袋で包んであげることで、新鮮なまま保存できますよ。
冷蔵庫には立てた状態で入れて下さいね。


ポイント2 長期間の保存は冷凍庫か醤油漬けで

気がつくと、悪くなっていることが多い行者にんにく。
どうしてもすぐには使えないという時は冷凍で保存しましょう。

生のままでも保存することはできますが、できるだけ湯通ししてから冷凍すると持ちが良くなりますよ。
熱湯にさっと入れ、柔らかくなる前に取り出し、水気を良く切るだけなので手間もかかりません。
後はジップロックなどに入れて冷凍するだけなので、とても簡単ですよ。
調理する際は凍ったまま刻むと調理も簡単です。

冷凍で保存はちょっとスペースが…という方には醤油漬けをオススメします。
上記のやり方で湯通しした行者にんにくを煮沸消毒した瓶に詰めて醤油を入れるだけで簡単に美味しい醤油漬けができてしまいます。
後は食べる分だけ取り出して刻むだけなので、ご飯のお供や酒の肴など、たくさんの料理に活用できますよ。


ステップ3 行者にんにくの臭いの抑え方

いよいよ、皆さんが一番知りたいであろうあの臭いの抑え方です。
行者にんにくは、普通のにんにくよりもアリシンが多く含まれている分、臭いもキツくなってしまいます。
実はあの強烈な臭いを抑える方法があるんです!


まず、行者にんにくの臭いを消すために一番手っ取り早い方法は歯を磨くことです。
舌のざらざらしているところや上あご、歯茎にも食べ物のカスがついているので、そこもしっかりと磨いて下さい。
歯磨きができない方は、良くうがいをすることでも効果があります。


しかし、歯磨きだけではこの臭いはなかなか取れないですよね。
そのような時は歯磨きをする前にレモン水を飲んでください。

にんにくの独特の臭いは、実はレモン汁で中和することができるのです。
そのため、歯磨きの前にレモン水を飲み、塩水でうがいをすることでかなり臭いを抑えてくれます。


このレモン水を飲む→歯磨きをする→塩水でうがいをするという動作は、食事をしてからなるべく早く行うことでより効果を発揮します。
食べたものが体内で吸収されてしまうと、口臭だけでなく体臭にも現れてしまうので、臭いに気を付けなければいけない状況の時は、やはりなるべく摂取を控える方が良いと言えます。


また、りんごを食べることも臭いを抑える効果があると言われています。
剥きりんごやりんごジュースを摂取することの方が簡単なので、居酒屋などで食事をした後にコンビニでりんごジュースを買うという手もありますね。

調理の際は、一度冷凍させることで臭いの元であるアリシンの働きを抑えることができます。
冷凍し、刻んだものを他の具材と混ぜると、普通に食べるよりも臭いを抑えることができます。
アリシンの栄養効果は冷凍では損なわれないので安心して下さいね。



おわりに

行者にんにく2
4月から5月にかけて旬となる行者にんにく。
醤油漬けや炒め物以外にも実は揚げ物や和え物にもなる万能食材なんです。
食べるタイミングは考えなければなりませんが、とても元気になれる食材ですので、元気になりたい時やここ一番!という時に、ぜひ食べてみて下さいね。
レシピサイトにもたくさんの調理法が載っているので、うまい食べ方が見つからないという方も、探してみて下さい。


スポンサードリンク