パソコンやスマートフォンを使用して瞬きが少なくなっていたり、コンタクトレンズを着用することによって引き起こされるドライアイ
実はこのドライアイ、ツボやお灸で改善できることを知っていましたか?

若い人を中心にどんどん増えているドライアイは、軽い症状に見えますが日常生活を十分不便にするものです。
また、コンタクトレンズを連続着用しドライアイになったり、角膜を傷つけてしまうという人もいるようです。

今回は、自分でも簡単にできるドライアイ改善のツボと、ぜひ試してもらいたいお灸についてご紹介します!


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便利な生活の裏にあり どんどん増えるドライアイ


ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。いわばドライアイは涙の病気といえます。高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増えており、その数は2,200万人ともいわれています。

引用先:http://www.santen.co.jp/ja/


視力は良くても実はドライアイだった…なんてケースもあるようです。
ドライアイが原因で目がゴロゴロしたり物がかすんで見えたり、目が疲れやすくなることもあります。
ドライアイはきちんと眼科を受診することが必要な目の病気です。

今回は、あくまでも症状の予防策や応急処置的なものであることを忘れないで下さいね。


ツボで症状は軽くなる? 少しずつドライアイを緩和しよう!



このツボは、直接的にドライアイを改善するのではなく、涙の分泌を促しドライアイや疲れ目の解消に効果があります
ドライアイの原因は涙の分泌が少ないことなので、ツボを刺激することで涙の分泌を促進する必要があるのです。

そのツボは目の周囲にある3種類で、それぞれを1分ずつ押さえることで効果が出ます。
この時、あまり強く押しすぎないようにしてくださいね。

ツボは午前と午後の一日2回を行うのが基本です。
毎日継続的に行うのが一番効果が出ます。
また、目が疲れたり乾いた時に刺激しても症状が緩和されます。


ドライアイを改善するツボ

1清明
手の人差し指と親指で、鼻の両側の清明をつまみます。清明のすぐ上にある骨を軽く押すように、1秒間に1回の割合でリズミカルに刺激します。

2天応
両手の親指の腹をそれぞれ左右の天応にあてます。天応部分を軽く押すように、1秒間に1回の割合でリズミカルに刺激します。

3四白
両手の親指の腹をそれぞれ左右の天応にあてます。天応部分を軽く押すように、1秒間に1回の割合でリズミカルに刺激します。


全てのツボを押し終えたら、目の周りを優しくマッサージするとより効果が高まります。
時間は無いときは清明だけでも刺激すると良いですよ。

豆知識ですが、人間が疲れた時に無意識に押さえるところがツボだと言う説もあります。
そう言われると、目がつかれた時に自然と清明のツボを押していたりしませんか?
頭痛がする時にこめかみを押すのも、無意識のうちに頭痛に効くツボを刺激しているのです。


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是非試してみて! ドライアイ対策でお灸にチャレンジ!


ドライアイや眼精疲労に対して効果的と呼ばれるツボはいくつかあり、そこにお灸をすることでより効果を高めます。
ただ、自分で自分にお灸をすることは慣れていないと難しいため、鍼灸師さんに相談するのが一番良いと思います。

上記のツボを刺激する方法と併用すると、涙の分泌が促進され、ドライアイの症状が緩和されたという声もよく聞かれます。

お灸は熱くて火傷してしまうんじゃないかと不安に思う方もいらっしゃると思いますが、火傷するような熱さではありませんし、プロの鍼灸師さんにお任せすれば失敗する危険性もありませんので、お級初心者…というかたはとりあえず一度相談に行ってみてください。

ただ、鍼灸師さんの腕で効果が変わるという意見も聞くので、ご自分に合った鍼灸師さんにお願いするのが良いと思います。

最近は保険がきく鍼灸院が増えてきているので、そういったところも忘れずに確認すると費用を安く済ませることが出来ますよ!

自分でお灸ができる!という方は、火傷に十分注意して、合谷(ごうこく)や陽舗(ようほ)にお灸をしてみてくださいね。



まとめ


今回ご紹介した方法ですが、できるだけ眼科医の指導の元行ってください。
症状が重症化するとこれだけでは対処できない可能性もあるので、まずは一度受診し、その上でツボの刺激やお灸を平行して行うのが最も確実で安全です。

また、ツボやお灸を行う際は、あくまでも優しく、力を入れ過ぎないようにしてくださいね。
眼球や体が傷ついてしまわないよう、爪を整えたり手をしっかり洗うなどしましょう。

若い人も年配の方も悩んでいるドライアイですが、治らない病気ではありません。
重症化・慢性化させないように生活面でも気をつけてみてくださいね。


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