様々な種類があり、大きさや価格も手頃で日々のご飯代わりにする方も多いランチパック。
ぺろりと食べられるので、女性で食べている方も多いですね。

そんなランチパックですが、使用されている添加物で物議をかもしたことがあったことを知っていますか?
その成分は摂取することで健康に問題が出る危険性もあると言われています。

手頃に食べられる分、その成分は安全であってほしいもの。
また、お子さんでも食べられる小さめサイズなので、お子さんと一緒に食べているという方も多いのではないでしょうか。
とうなると、余計に使われている成分は気になりますよね。

今回は、ランチパックを食べるときに、安全で安心して食べるためにも気をつけたいポイントをご紹介します。


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発がん性のある成分を使用!? 添加物は良い物?悪い物?

ランチパック
添加物といえば、「体に悪い」というイメージを持っている方が多いですよね。
できるだけ添加物を使用していないオーガニックなものを選んでいる、という方もいらっしゃいます。

ただ、一言で添加物と言ってもその効果は様々あり、日本の食を支えるためには使用されることも仕方がないという意見もあります。
全ての食品から添加物を無くしてしまうと、長期間保存できなかったり、味が落ちてしまったりするものもあります。
一概に添加物全てが悪いとは言えないものです

今回のテーマであるランチパックにも、勿論添加物は含まれています。
この添加物について、一時期ネット上では「危険なのでは?」と疑問視されていたようです。


その問題となった添加物は“臭素酸カリウム”
他の製パンメーカーでは使用されていないことがほとんどですが、ヤマザキパンではこの臭素酸カリウムを使用しています。
ランチパックがカビづらいのは、この臭素酸カリウムが含まれているからでは?という噂もあるようです。

この臭素酸カリウムの何が問題なのかというと、日本やアメリカでは使用が認められていますが、EUでは認められていない成分であるということ。
その理由が、マウスによる実験で発がん性があることが認められ発がんリスクがあると言われているためです。

この臭素酸カリウムの発がんリスクは、コーヒーや山菜と同程度と言われていますが、少しでも可能性があるものは避けたいですよね。

この臭素酸カリウムが使用されている理由としては、「膨らみづらい国産小麦を焼いた時にふっくらとさせるため」らしく、保存期間を伸ばすために使用されているわけではないようです。

押さえておくべきポイントの1つとしては、どんな成分が問題になったのかということ
臭素酸カリウムが使用されていることが事実としてあったのです。



ネットや書籍の言葉を信じすぎちゃダメ! 添加物=完全悪じゃない

食品工場
食に関する書籍やインターネットなどの情報がここ何年かで爆発的に増えましたが、添加物は体に害があるというものが多いようです。
勿論、それも一つの事実ではありますが、全てのものが100%体に悪影響があるとは限りません。
自然界に存在する食材に元から含まれている成分でも体に良くないものはありますし、添加物だけが悪いということは無いのです。

そしてこの添加物への誤解から、「ヤマザキパンのランチパックがカビづらいのは添加物を大量に使用している」といったデマの情報が流れているようです。


パンを食べることが多い家庭、特に小さなお子さんがいる家庭では、その成分がどんなものなのかとても気になりますよね。
かといって、市販品がカビづらい・保存期間が長いことをイコールで添加物のせいだと考えてしまうと、食に関する視野は非常に狭まってしまいます。


専門家によると、工場で作られている食品(主にパンなど)が家庭で作られたものよりも保存期間が長いのは、添加物によるものではなく衛生的に見て工場の方が圧倒的に綺麗だから。ということらしいです。

人が触れないように機械で梱包されたり、徹底的な衛生管理が行われている工場と、各家庭で状況の異なるキッチンで作られたものを比較するのは、確かに論点がズレていると言えます。

私たちは溢れる情報に踊らされて、もっと根本的なことを考えるのを忘れてしまっていることがあります。


ヤマザキパンは現在臭素酸カリウムを使用しておらず、使用していた時期もパッケージに使用していることを表記をしたり、定められていた基準を順守して使用していたようです。
安全のための徹底的な管理体制の元に使用されていたため、疑いが出たとはいえ大きく売上を落としたりすることは無かったようです。

押さえておくべきポイント2つ目は、現在の状況を知ること
現在ヤマザキパンは臭素酸カリウムを使用しておらず、含まれている成分も安全基準に基づきしっかりと管理されてものであることをきちんと把握しましょう。


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「安全を守るための活動」と「企業への攻撃態勢」

ネット攻撃
近年急激に食への関心が高まったことにより、添加物を問題視する声も大きくなってきました。
しかし、その声は本当に正しいものなのか、それをしっかりと見極めるべきだと思います。

食への安全を守るためには、最終的には自分が判断し、安全だと思ったものを摂取する必要があります。
ですが、添加物を使用していたりその表記が曖昧だとかで企業そのものをバッシングしていくのはなんだか方法が違うような気もします。

ヤマザキパンの添加物についても、危険性が指摘されていたために使用をやめたと言っている方もいらっしゃいますが、ヤマザキパン側はそれを否定しています。
企業と消費者の考えが噛み合わないまま、消費者が立場を利用して一方的にバッシングを行っているように見えることもあります。


私たち消費者は限定された食材の中から選ばなければいけないのではなく、自由に選択し、購入することができます。
だからこそ知識をつける必要がありますが、インターネットや書籍でバッシングされたものを危険・悪とみなす行為の方が危ないことなのだと私は思います。

自分自身で知識を持ち、自分の意志でどうするかを決めていくことが、今必要とされている食への本当の安全意識ではないでしょうか。

押さえておくべきポイントの3つ目は、正しい知識をつけること
無闇やたらに批判するのではなく、明確な根拠を持って選んでいきたいですね。




おわりに

ランチパック2
私たちの周りの食品は、ランチパックをはじめ、様々な添加物が含まれています。
それをどう思うかは個人の判断ですが、私は全ての食品から添加物を抜きにすることは不可能だと思いますし、過剰に反応しすぎる方がなんだか恐ろしいことのように思えます。

現在ランチパックには問題となった臭素酸カリウムは使用されていないので、安心して食べることができるようです。

ただ心配し批判するのではなく、公平な目線での判断ができるように、食に関する様々な知識を身に着けていくことが必要だと言えるようですね。


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