日本でもグイグイと知名度を上げているスーパーフード「タイガーナッツ」


タイガーナッツを食べることによって得られる効果は様々あるのですが、特に大きく取り上げられることが多いのが「ダイエット効果」です。


もちろん、ただ食べるだけでも良いのですが、最大限のダイエット効果を得るためには、ダイエットに効果的な食べ方をしなければなりません。


そこで今回は、タイガーナッツの食べ方として、「ダイエットにも効果的な食べ方」についてご紹介します。


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「ダイエット効果がある」と言われているのはなぜ?



タイガーナッツ


そもそも、なぜ「タイガーナッツにはダイエット効果がある」と言われているのか、皆さんはご存知でしょうか?


ダイエット効果の秘密は、タイガーナッツに含まれている栄養素にあります。


①【不溶性食物繊維】



タイガーナッツには、「不溶性食物繊維」という種類の食物繊維が豊富に含まれています。


この不溶性食物繊維には、水分を吸って膨張する性質があり、体内に入るとお腹の中で水分を吸って膨張します。


つまりお腹が膨れるので、食べ過ぎを予防することができます。


また、腹持ちも良いので満腹感が長続きし、間食も減ります。


そして不溶性食物繊維は、お通じを良くする効果もあります。


不溶性食物繊維が保水した水分は便を柔らかくしてくれるので、排出もスムーズになります。


そして、水分を含んだ分便は大きくなるので、大きくなった便が腸を刺激して便が排出しやすくなります。


便秘は要らないものが体の中に留まっている状態であり、ポッコリお腹の原因にもなるので、タイガーナッツから不溶性食物繊維を摂ったことでお通じが改善されると、お腹周りがスッキリします。


②【難消化性でんぷん】



「難消化性でんぷん」とは、食物繊維と似た働きをするでんぷんのことです。


名前の通り消化しにくいでんぷんで、小腸で吸収されずに大腸にまで到達します。


食物繊維と似た働きをするので、食物繊維と同じように腹持ちが良く満腹感を与えてくれます。


そしてもちろん「でんぷん」なので、血糖値に対する効果もあります。


血糖値は急上昇すると、その急上昇した分の血糖値を下げてエネルギーに変えようとする「インスリン」の大量分泌を招きます。


それから、大量分泌されたインスリンによって今度は血糖値が一気に下がり血糖値の急降下が強い空腹感を招きます


難消化性でんぷんは、血糖値の上昇を緩やかにする効果があるので、空腹感を抑えてくれて、間食や食べ過ぎの予防に一役買ってくれます。


③【オレイン酸】



タイガーナッツに含まれている脂質の約7割は、この「オレイン酸」です。


オレイン酸は、脂質は脂質でも「良質な脂質」として美容や健康に欠かせないもので、ダイエットにも欠かせません。


まずオレイン酸には、「インスリンの働きを抑制する」という効果があります。


先ほどもお話ししたように、インスリンは血糖値を下げ、エネルギーに変えるために分泌されるものです。


ただその一方で、エネルギーに変えることができずに余ってしまった糖質に関しては、「脂肪」として体内に溜め込もうとする働きをします。


つまりオレイン酸には、インスリンの「糖質を脂肪として溜め込もうとする働き」を抑制する効果があるということです。


また、オレイン酸には便通をよくする効果もあります。


便を柔らかくしてくれる上に、腸壁の滑りを良くする「潤滑油」として働いてくれるので、便の排出がよりスムーズになります。


そのため、便通が良くなり、便秘によってポッコリと膨らんでしまったお腹を引っ込めることができます。


④【カリウム】



タイガーナッツにはカリウムが豊富に含まれています


このカリウムには、溜まった老廃物の排出を促進する効果があります。


老廃物が溜まった状態というのは、簡単に言えば「むくみ」を起こしている状態で、むくんでいると太って見えてしまいます


また、むくみを放置すると「セルライト」になってしまい、一度できたセルライトはなかなか落とすことができません。


タイガーナッツからカリウムを摂取することで、老廃物の排出が促進され、セルライトを予防しながら、むくみのないスッキリボディーを手に入れることができます。


⑤【鉄分】



タイガーナッツは、赤血球を作るのに欠かせない「鉄分」を多く含む食べ物でもあります。


赤血球は皆さんもご存知の通り、全身に酸素を運ぶ役割を担っている血球です。


実は脂肪というのは、燃焼する時に酸素を必要とします。


鉄分を摂取することで赤血球が増えると、全身により多くの酸素を運ぶことができるようになるので、より効率的に脂肪を燃焼することができるようになります。


有酸素運動をしている方が鉄分を多く摂るようにすると、脂肪が燃焼されやすくなって、より痩せやすくなります。


⑥【ビタミンE】



タイガーナッツに関しては、どちらかというと「美肌効果」という意味で取り上げられることが多いビタミンEですが、実はダイエットにも関わっています


ビタミンEには抗酸化作用があり、体を錆びつかせる「活性酸素」を除去する役割を果たしてくれます。


この活性酸素は血液をドロドロにしてしまうので、ダイエットに欠かせない「代謝」を悪くしてしまいます。


ですが、タイガーナッツからビタミンEを摂ることで、ドロドロな血液をサラサラな状態にしてくれるので、代謝が上がって痩せやすくなります。


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ダイエット以外の効果もたくさん!



 元気一杯張り切る女性

タイガーナッツに含まれている様々な栄養素によって、ダイエット効果以外にも、次のような効果が期待できます。



◇シミ・シワ・たるみの予防
◇ターンオーバーの促進
◇爪や髪の毛の健康促進
◇アレルギー症状の緩和
◇貧血の予防改善
◇生活習慣病の予防
◇デトックス



1日の摂取目安量は?



気になるタイガーナッツの「1日の摂取目安量」ですが、1日8~13粒程度に留めておくのがベストです。


「少ないなぁ」なんて感じがする量ですが、実はタイガーナッツは「100gあたり約500kcal」と、ダイエット効果がありながらも結構カロリーが高いのです。


だからこそ、古代エジプトの人たちにも重宝されてきたわけですが、食べ過ぎるとその分体重が増えてしまうので注意が必要です。


タイガーナッツの食べ方



タイガーナッツには、「皮付き」「皮なし」「粉末」の3種類があるので、食べ方は多岐に渡ります。


おやつ感覚でそのまま食べてもOKですし、ヨーグルトやサラダのトッピングにしても、シリアルと混ぜてもOKです。


野菜やフルーツと一緒にミキサーにかけて、スムージーにするのもオススメです。


粉末のものであれば、お菓子を手作りする時に混ぜても良いでしょう。


定番は「オルチャータ」



また、「アーモンドミルク」と同じように、植物性の代替乳飲料「オルチャータ」を作ることもできます。


オルチャータは、水に一晩浸したタイガーナッツをミキサーにかけるだけで完成します。


牛乳アレルギーや乳糖不耐症などの影響で牛乳が飲めない方、大豆アレルギーで豆乳が飲めない方でも飲めますよ。


ダイエットにも効果的な食べ方は?



体重計
ダイエット目的でタイガーナッツを食べたいと思っているのであれば、次の2つのポイントを守った食べ方をするのがオススメです。


①「食事の前」に食べる



「食事の前に食べる」という食べ方は、ダイエットに効果的なのでオススメです。


「食べる順番ダイエット」で言えば、一番最初に食べてほしいのがタイガーナッツになります。


食事の前にタイガーナッツを食べることでお腹が膨れるので、食べ過ぎを予防することができますよ。


②よく噛んで食べる



よく噛んで食べることは、「満腹中枢」を刺激して、より満腹感を感じやすくしてくれます。


タイガーナッツは元々歯ごたえが硬いので、あまり噛まずに飲み込んでしまうことはないと思いますが、ゆっくりとよく噛んで、満腹中枢を刺激しながら食べるようにしましょう。


食べ方に注意して食べてみて!



タイガーナッツの食べ方として、「ダイエットにも効果的な食べ方」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?


いくつもの栄養素の効果が一緒になって働くタイガーナッツのダイエット効果、すごいですよね。


その上栄養価が高いので、ダイエット中でも栄養不足に陥る可能性も低いはず。


ダイエット目的でタイガーナッツを購入することを考えている方は是非、食べ方にも注意して食べてみてはいかがでしょうか?


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