「最近疲れが溜まっているなぁ」


「もうひと踏ん張りしないと!」


こんな時に飲みたくなるのが「栄養ドリンク」ですよね。


中でも「チオビタドリンク」は、その知名度の高さから、誰もが安心して飲めるイメージがあると思います。


ただ、安心して飲める一方で気になるのが「カロリー」や「カフェイン」の問題


チオビタドリンクのカロリーやカフェインについては、本当に大丈夫なのでしょうか?


チオビタドリンクの効果も併せて、チオビタドリンクのカロリーやカフェインについて解説します。


スポンサードリンク



チオビタドリンクとは?



チオビタドリンク


チオビタドリンクとは、大鵬薬品が製造・販売している栄養ドリンクのことです。


「愛情1本」のキャッチフレーズ、そしてテレビCMでもおなじみなので、知らない方はいないといっても過言ではない栄養ドリンクです。


有効成分のタウリンを始め、「ビタミンB群」や「カルニチン塩化物」など、疲れた体に必要な栄養を補ってくれる救世主のようなアイテムです。


一言にチオビタドリンクといっても、次のような種類があります。



【指定医薬部外品】
チオビタドリンク
チオビタドリンク2000
チオビタゴールドα

【第3類医薬品】
チオビタドリンクアイビタス
チオビタドリンク1000

【第2類医薬品】
チオビタゴールド
チオビタゴールド2000



チオビタドリンクの効果



チオビタドリンクの効果は、どの商品も大体同じです。


●滋養強壮
●虚弱体質
●肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給


※大鵬薬品の公式サイト(http://tiovita.jp/product/tiovita_drink1000.html)より引用


もう少しわかりやすく言うと、「疲労回復」や「栄養が不足している時の栄養補給」といった効果になります。


ちなみに効果の高さは、効果が高い順から次のような順番になります。



第2類医薬品(チオビタゴールド・チオビタゴールド2000)

第3類医薬品(チオビタドリンクアイビタス・チオビタドリンク1000)

指定医薬部外品(チオビタドリンク・チオビタドリンク2000・チオビタゴールドα)



チオビタドリンクの効果の秘密は?



手を合わせて笑顔の日本人女性

チオビタドリンクの効果の秘密は、「タウリン」や「ビタミンB群」をはじめとする多様な栄養素にあります。


タウリン



チオビタドリンクの主要成分であり、有効成分でもあるタウリンは、「疲労回復」という意味で栄養ドリンクに配合されています。


人間の身体というのは、肝臓が疲れて弱ってくる「疲れたなぁ…」「だるいなぁ…」といった状態になります。


肝臓は「心臓と同じくらい重要な臓器」と言われているほど、重要な役割を担っている臓器なのですが、このタウリンには肝機能を高める効果があり、疲れた肝臓を元気にしてくれます。


ビタミンB群



チオビタドリンクには、ビタミンB群



「ビタミンB1(チアミン硝化物)」
「ビタミンB2(リボフラビンリン酸エステルナトリウム)」
「ビタミンB3(ニコチン酸アミド)
「ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)」
「ビタミンB-h(イノシトール)」


が配合されています。


ビタミンB群は別名「代謝ビタミン」とも呼ばれ、エネルギーを作り出すのに欠かせない栄養素です。


なぜ「群」としてひとまとめにされているのかというと、どれか1種類だけでは効果を発揮しにくく、ビタミンB群に属するそれぞれのビタミンBが協力しながら働くからです。


ということは、ビタミンB群の栄養素は「一度に複数摂ったほうが効果的」ということになります。


チオビタドリンクには5種類のビタミンBが配合されているので、ビタミンB群も効果を発揮しやすくなっています。


カルニチン塩化物



あまりなじみのない栄養素ですが、このカルニチン塩化物には、胃の蠕動運動を高める効果や、胃液の分泌を活発にする効果があります。


肝臓の疲労は胃にも影響を及ぼすとされているため、肝臓の疲労を改善すると共に、肝臓の影響を受けた胃腸のほうも元気にするのが、このチオビタドリンクの狙いと思われます。


胃腸が元気になることで、食欲増進の効果も期待できます。


スポンサードリンク



それぞれの商品の特徴



チオビタドリンク




【内容量】100mL
【主な栄養素】タウリン・ビタミンB群・カルニチン塩化物
【味】ミックスフルーツ風味


チオビタドリンク2000




【内容量】100mL
【主な栄養素】タウリン・カルニチン塩化物
【味】カシス風味



チオビタゴールドα



【内容量】50mL
【主な栄養素】ビタミンB群・クコシエキス・ジョテイシエキス
【味】アメリカンチェリー風味



チオビタドリンクアイビタス



【内容量】100mL
【主な栄養素】タウリン・ビタミンB群・カルニチン塩化物
【味】ブルーベリー風味



チオビタドリンク1000



【内容量】100mL
【主な栄養素】タウリン・ビタミンB群・カルニチン塩化物
【味】ミックスフルーツ味



チオビタゴールド



【内容量】30mL
【主な栄養素】ビタミンB群・ローヤルゼリー・ニンジン
【味】甘さとほんのり人参風味



チオビタゴールド2000



【内容量】50mL
【主な栄養素】タウリン・ビタミンB群・ローヤルゼリー
【味】アプリコット風味



チオビタドリンクの気になる「カフェイン」



カフェインの結晶

チオビタドリンクの成分表を見ると、「無水カフェイン」というものが配合されています。


これはコーヒーや緑茶などに含まれているカフェインと同じで、単に「水分を抜いたもの」であるため、「無水カフェイン」と呼ばれています。


「眠気覚まし」「疲労回復」「鎮痛」といった目的で使用されています。


1日に摂取しても良いカフェインの量は、成人で1日100~300mg、これに対してチオビタドリンクに含まれている量は50mgなので、チオビタドリンクを1本飲んだからといって、過剰摂取になる心配はないと思われます。


ただ、チオビタドリンク以外にもコーヒーや緑茶を飲んだりすると、過剰摂取になる恐れがあります。


カフェインの過剰摂取は身体・精神の両面に影響を及ぼすことがわかっているため、カフェインを気にする方は、チオビタドリンクを飲んだ日のカフェインは控えるようにしたほうが良いでしょう。



チオビタドリンクの「カロリー」も気になる!



チオビタドリンクのカロリーですが、どの商品のカロリーを見ても比較的高めです。


というのも、糖分が多く含まれているからです。


栄養ドリンクである以上仕方がない部分もありますが、毎日のように飲み続けてしまうと太る可能性はあります


ちなみに以下に記載したのが、それぞれのチオビタドリンクのカロリーです。



【チオビタドリンク】 70kcal
【チオビタドリンク2000】 72kcal
【チオビタゴールドα】 46kcal
【チオビタドリンクアイビタス】 68kcal
【チオビタドリンク1000】 68kcal
【チオビタゴールド】 34kcal
【チオビタゴールド2000】 52kcal



「毎日飲み続けるわけではない」というのであれば、カロリーのことはそれほど気にしなくても良いでしょう。


ただ、「毎日飲み続けたい」となると、カロリーが低めのチオビタドリンクを選ぶか、他のメーカーの糖質オフ・低カロリーの栄養ドリンクを選んだほうが良いでしょう。


飲む時間にも注意



お話ししている通り、チオビタドリンクには糖分が含まれています。


この糖分、夕方から夜にかけての時間に摂取してしまうと、糖分をエネルギーとして蓄えておこうとする「副交感神経」の活動が活発化する時間とぶつかってしまう可能性があります。


糖分がエネルギーとして蓄えられるということは、「太る可能性がある」ということ。


特に「今日はカロリー摂り過ぎたかなぁ…?」と思うような食事をした日の夜は要注意です。


たまにであれば問題ないと思いますが、飲む時間は日中のほうが太りにくいと思います。


適切に取り入れよう!



チオビタドリンクの効果やカロリー、カフェインについて解説させていただきました。


特に気にせず飲んでいた方も、改めてチオビタドリンクのことを知ることができたのではないでしょうか?


タウリン配合で疲労回復にぴったりなチオビタドリンク、適切に生活習慣に取り入れるようにしましょう。


スポンサードリンク