「健康に良い食べ物」として、小さな子供からお年寄りまで、幅広い年齢層に親しまれている「ヨーグルト」


健康に良いとなると、たくさん食べてしまいたくなってしまうものなのですが、「ヨーグルトの食べ過ぎは害になる」という噂があります。


では、ヨーグルトの食べ過ぎは、本当に害になるのでしょうか?


また、ヨーグルトの適切な量はどのくらいで、適切な量を食べて健康を維持するためには、どのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか。


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ヨーグルトの食べ過ぎは害になる?





では早速本題に入って、「ヨーグルトの食べ過ぎは害になるのか」ということについてお話ししていきたいと思います。


結論から申し上げると、ヨーグルトの食べ過ぎは害になる可能性があります


「体調を崩す恐れがある」という意味の害になりますが、ヨーグルトは食べ過ぎると体調を崩す恐れがあり、たくさん食べることはオススメできません


どんな体に良い食べ物でも、食べ過ぎてしまえば害になりますから、「ヨーグルトも例外ではない」ということになります。


ヨーグルトの食べ過ぎによる害にはどんなものがある?



ヨーグルトを食べ過ぎると、まずは次のようなことが体の中に起こります



体が冷える
ヨーグルト自体が消化に悪い食べ物であるために消化不良を起こす
消化に悪い甘味料によって消化不良を起こす
体に合わない乳酸菌を摂取してしまったことによって腸内環境が悪化する
砂糖や乳脂肪の摂りすぎによって体脂肪が増える



このようなことが体に起こった後、



腹痛
胃もたれ
下痢
便秘
吐き気
アレルギー
肥満



といった症状が引き起こされる可能性があります。


こういった症状の他にも、乳がんや白内障といった病気を発症するリスクが高まる可能性もあると言われています。


また、乳糖を分解することができない体質(乳糖不耐症)だと、ヨーグルトを食べ過ぎたかどうかに関わらず、ヨーグルトを食べると体調を崩す恐れがあります。


ヨーグルトの「適切な量」とは?





人によっても違ってきますが、ご紹介している通り、ヨーグルトの食べ過ぎは害になる恐れがあります。


では、食べ過ぎにならない「ヨーグルトの適切な量」はどのくらいなのかというと、「1日あたり100~200g」が適切な量と言われています。


市販されているヨーグルトの大半も、「1日あたり100~200g」を目安としている場合が多いです


「1日あたり100g~200g」ということは、「最低でも100gは食べたほうが良い」ということでもあります。


最低でも1日100gのヨーグルトを食べることで、腸内環境を整えることができるので、100~200gの範囲内で自分自身の体に合う量を探してみると良いでしょう。


適切な量のヨーグルトを食べた場合に得られる効果



適切な量のヨーグルトを食べた場合、「どのような効果が得られるのか」ということも気になりますよね。


適切な量のヨーグルトを食べることで、まずは先に腸内環境が整います


そして、腸内環境が整うことによって、次のような効果が得られるようになります。



便秘の予防・改善
生活習慣病の予防
免疫力の向上
感染症の予防
アレルギー症状の抑制
脂肪燃焼の促進(ダイエット)
骨の強化
筋肉の強化
歯周病の予防
ニキビや吹き出物の予防・改善
精神安定(リラックス)

などなど…



適切な量のヨーグルトを食べると、このような美容や健康への様々な効果を得ることができるようになります。


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適切な量のヨーグルトを食べて健康を維持するためのポイント





適切な量のヨーグルトを食べることで、先ほどご紹介したような様々な効果を得ることができるようになるわけですが、ただ単に適切な量のヨーグルトを食べ続けるだけでは、まだまだ健康維持には足りません


適切な量のヨーグルトを、ある5つのポイントに気を付けながら食べることで、ヨーグルトの効果をさらにアップさせることができます


そしてそのことが、健康を維持することに繋がります


では一体、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。


①ヨーグルト選びにこだわろう!



皆さんは、いつも「安いから」「なんとなく…」といった感覚でヨーグルトを選んではいませんか?


ヨーグルトを食べないよりは良いのですが、ヨーグルトを食べて健康を維持したいのであれば、ヨーグルト選びにもこだわったほうが良いです。


ヨーグルト選びのポイントとしては、以下の通りです。



◇特定保健用食品(トクホ)のマークがついたヨーグルトを選ぶ
◇乳酸菌が生きたまま腸に届くヨーグルトを選ぶ
◇太ることが不安であれば、「脂肪分ゼロ」「砂糖不使用」といったヨーグルトを選ぶ
◇自分の腸に棲む善玉菌と相性の良い乳酸菌のヨーグルトを選ぶ



こういったポイントを押さえてヨーグルトを選ぶようにすることで、何も考えずに選んだヨーグルトを食べるよりも、健康を維持することができるようになります。


1番下の「自分の腸に棲む善玉菌と相性の良い乳酸菌のヨーグルトを選ぶ」ということに関しては、一度様々な種類のヨーグルトを試してみる手間はかかりますが、自分の腸に棲む善玉菌と相性の良い乳酸菌が見つかれば、腸内環境が整って健康を維持することができるようになります。


②ヨーグルトの砂糖の量は控えめにしよう!



市販されているヨーグルトの多くは、食べやすくするために砂糖が含まれていたり、袋入りの砂糖が添付されていたりしますよね。


ですが、ヨーグルトを食べて健康を維持したいのであれば、ヨーグルトの砂糖の量は控えめにすべきです。


「ヨーグルトは太りやすい」という噂があるのですが、この噂は「ヨーグルトに含まれる砂糖の量」と大きく関係していて、ヨーグルトを食べながら砂糖をたくさん摂取してしまうことで太りやすくなります


砂糖の摂り過ぎは太りやすくなるだけではなく、あらゆる面で健康に害を及ぼしてしまうので、良いことではありません。


ヨーグルトを選ぶ時は「無糖タイプ」のものを選ぶか、砂糖の代わりに別の甘味料を使っているものを選びましょう。


もし、「無糖タイプのヨーグルトはすっぱくて食べられない」という場合は、砂糖を入れることになるかと思うのですが、あまり入れすぎないように気を付けましょう。


フルーツを入れると、フルーツが持つ自然由来の甘みがプラスされるので、フルーツで甘みをプラスするのもオススメです。


③ヨーグルトは夕食の時に食べよう!



「朝にヨーグルトを食べる」という方も多いと思うのですが、ヨーグルトを食べるタイミングとして最適なのは、実は朝ではなく「夜」です。


なぜかというと、腸には夜眠っている間(大体22時から翌2時の間)に訪れる「ゴールデンタイム」というものが存在するからです。


このゴールデンタイムの時に腸の働きが活発になるので、数時間前である夕食の時にヨーグルトを食べることでゴールデンタイムをサポートすることができ、腸内環境を整えることができるようになります。


理想としては、夕食の時に200gのヨーグルトを食べるのが良いのですが、「200gは多い」という場合は、朝食と夕食のそれぞれのタイミングで100gずつ食べると良いでしょう。


④食物繊維も一緒に摂ろう!



ヨーグルトには乳酸菌が含まれていますが、実はこの乳酸菌は、食物繊維に乗って移動します。


食物繊維がないと乳酸菌は動けないので、食物繊維を摂らずにヨーグルトを食べるだけでは、乳酸菌の効果があまり期待できないのです。


ですから、ヨーグルトと一緒に食物繊維も同時に摂取する必要があります。


食物繊維たっぷりのドライフルーツやグラノーラをヨーグルトにトッピングしても良いですし、食事で食物繊維を摂った後にヨーグルトを食べても良いでしょう。


①体調不良やアレルギーを起こさないような食べ方をする



健康維持とは少し意味合いが違ってくるかもしれませんが、ヨーグルトを食べて体調不良やアレルギーを起こしてしまっては、「健康維持ができている」とは実感できませんよね。


ですから、体調不良やアレルギーを起こさないように注意して食べることも大切です。


例えば、


早食いをしない
常温に戻してから食べる
体を冷やす食べ物と一緒に食べない
同じ種類のヨーグルトを食べ続けない



といった点に注意することで、体調不良やアレルギーを避けることができます


ヨーグルトを食べる時は適切な量で、5つのポイントを押さえよう!



今回は、ヨーグルトの食べ過ぎによる害の有無と、適切な量を食べて健康を維持するためのポイントについてご紹介しました。


ヨーグルトの食べ過ぎは健康に害を及ぼす可能性があるのですが、適切な量を守ることで、その可能性を下げることができます


そして5つのポイントを押さえれば、ヨーグルトを食べて健康を維持することもできます


適切な量のヨーグルトを毎日おいしく食べて健康になりましょう!


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