疲れた時や元気が欲しい時など、あらゆる場面で私たちをサポートしてくれる「栄養ドリンク」


栄養ドリンクを飲むとなった時に、「いつ飲もうかなぁ…」と、飲むタイミングを気にする方も多いのではないかと思うのですが、栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとヤバいという噂があります。


では、この噂は本当なのでしょうか


栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとヤバいという噂の真相と、いつ飲むのがオススメかということについて調査してきましたので、その結果について解説します。


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栄養ドリンクについて





まずは栄養ドリンクについて、簡単にご紹介します。


栄養ドリンク(ドリンク剤・エナジードリンク)とは、疲労回復・栄養補給・体力増強などといった目的で販売されている飲み物のことです。


一言に栄養ドリンクと言っても、実は栄養ドリンクは、以下の3つに分けることができます。



【医薬品】

販売規制があり、薬局でしか購入することができない栄養ドリンク。
成分は生薬が中心であるため、滋養強壮・肉体疲労・食欲不振といった症状の治療・予防の効果が期待できます。
比較的高価で、30~50mlほどの小さなビンに入っていることが多いです。



【医薬部外品】

販売規制がないため、薬局の他、コンビニやスーパーなどでも購入することができる栄養ドリンク。
成分はタウリンやビタミン類が中心で、医薬品の栄養ドリンクと比べると作用は穏やかです。
それほど高価なものではなく、100mlほどのビンに入っていることが多いです。



【清涼飲料水】

こちらも販売規制がなく、薬局・コンビニ・スーパーなどで手軽に購入することができる栄養ドリンク。
食品の扱いになるため、特定保健用食品に指定されている商品以外は、効果・効能に関する記載はできません。
こちらもそれほど高価なものではなく、ビンに入っているものから缶に入っているもの、ペットボトルに入っているものなど、様々な容器に入っています。



どの種類の栄養ドリンクにしても、悩んでいる症状や期待する効果、欲しい栄養素に合わせて選ぶことができます


「栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとヤバい」って本当?





ここからは、「栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとヤバい」という噂について、調査した結果をご紹介していきたいと思います。


結論から申し上げると、「飲むタイミングを間違えるとヤバいかどうか」は栄養ドリンクによって異なります


従って、一概にヤバイとは言えないのですが、飲むタイミングを間違えることで、以下のような事態が発生する可能性があります。


成分の吸収率が下がるかも



ビタミン類が配合された栄養ドリンクに関しては、飲むタイミングを間違えると、ビタミンの吸収率が下がってしまう恐れがあります。


一般的にビタミン系の栄養ドリンクは、食後に飲んだほうが、ビタミンの吸収率を高めることができます


つまり、食前に飲むと、食後に飲んだ場合よりもビタミンの吸収率が下がってしまう恐れがあるので、食前のタイミングで飲むことはあまりオススメできません。


肝心な時に効果が切れるかも



カフェイン・アルコール・糖分といった成分が配合されている栄養ドリンクに関して言えることなのですが、飲むタイミングを間違えると、肝心な時に効果が切れる恐れがあります。


一般的に、栄養ドリンクの効果が現れ始めるのは、飲んでから30分後と言われています。


そして、30分後に現れた効果は4時間ほど持続するのですが、例えば「大事な会議がある」といった場合、会議が始まる前に効果が現れ始め、会議が終わるまで効果が持続するように計算して飲まなければなりません。


早すぎるタイミングで飲んでしまうと、会議が始まる前や会議中に効果が切れてしまうので、早すぎるタイミングで飲むことはオススメできません。


眠れなくなるかも



カフェインやアルコールが配合されている栄養ドリンクに関しては、日中に飲む分には問題ないのですが、夜に飲むと眠れなくなる恐れがあります。


皆さんもご存知の通り、カフェインやアルコールには「覚醒作用」や「興奮作用」があり、睡眠の質を下げる可能性があります。


睡眠の質が下がってしまえば、朝起きるのがしんどくなってしまい、栄養ドリンクを飲んだ意味が無くなってしまいます


そのため、カフェインやアルコールが配合された栄養ドリンクを、夜のタイミングで飲むことはオススメできません。


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栄養ドリンクを飲むタイミングはいつがオススメ?





では、栄養ドリンクを飲むタイミングはいつがオススメなのでしょうか。


飲むタイミングを間違えることによって発生する事態を踏まえ、オススメのタイミングをご紹介します。


起床後(朝)



「今日1日の元気が欲しい」という場合には、起床後のタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


起床後のタイミングで、カフェイン・アルコール・糖分が配合された栄養ドリンクを飲むことで、目をしっかりと覚ますことができると同時に、脳を活性化させることができます。


脳が活性化されれば体も心も元気になりますから、朝から元気に過ごすことができるようになります。


食後



「ビタミンを摂りたい」という場合には、食後のタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


前述した通りなのですが、ビタミン類の吸収率が上がるのは食後


そのため、食後のタイミングでビタミン類が配合された栄養ドリンクを飲むことで、ビタミン類の吸収率が上がり、効率よくビタミン類を体に補うことができます


疲れを感じた時



「疲れを取りたい」「もうひと頑張りしなければならない」という場合には、疲れを感じたタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


カフェイン・アルコール・糖分が配合された栄養ドリンクであれば、疲労感を一時的にやわらげて癒してくれますし、疲労回復効果のある栄養ドリンクであれば、疲労からの回復を早める効果が期待できます。


重要な予定の30分前



重要な予定があり、「この時間に効いてほしい」という場合には、重要な予定の30分前のタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


前述している通り、栄養ドリンクは飲んでから30分後に効果が現れ始めるものなので、カフェイン・アルコール・糖分などが配合された栄養ドリンクを重要な予定の30分前に飲んでおくことで、目も頭も冴えた状態で重要な予定をこなすことができます


寝る前



「今日1日の疲れを癒したい」という場合には、寝る前のタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


カフェインやアルコールが配合されていない、タウリンやビタミンが中心の栄養ドリンクであれば、寝る前のタイミングで飲んで、眠っている間に疲労回復を図ることができます


また、栄養ドリンクの中には美肌効果が期待できるものもあり、そういった栄養ドリンクはホルモンの働きが活発化する前(寝る前)に飲むことで、美肌効果を上げることができます。


基本的に、夜に飲んでも良い栄養ドリンクには「夜用」と記載されていますし、夜用という記載がなくても、アルコールやカフェインが配合されていないことが確認できれば問題ありません


お酒を飲む前



「二日酔いを予防したい」という場合には、お酒を飲む前のタイミングで栄養ドリンクを飲みましょう。


肝臓の働きを良くする成分が配合された栄養ドリンクを飲んでおくことで、肝臓の働きが良くなってアルコール分解が促進され、二日酔いや悪酔いを予防することができるようになります。


二日酔いの症状を緩和するのに効果的な栄養ドリンクもありますが、「頭が痛い、吐き気がする…」といった二日酔いの症状に襲われてから飲むのではなく、二日酔いになる前に飲んだほうが良いです。


ただ、お酒を飲む前に栄養ドリンクを飲むことで、いつも以上にお酒を飲んでしまう可能性もあるので、お酒の飲み過ぎにも注意してくださいね


栄養ドリンクは飲むタイミングを意識して飲んでみて!



今回は、栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとヤバいという噂の真相と、いつ飲むのがオススメかということについて調査した結果をご紹介させていただきました。


飲むタイミングを間違えると、「ヤバい」とまではいかないものの、あまり良くない栄養ドリンクがあります


ですが、栄養ドリンクの成分や効果に合わせた正しいタイミングで飲むことで、栄養ドリンクの効果を上げることは可能です。


これから栄養ドリンクを飲む時には、飲むタイミングを意識してみてください


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