海外セレブがダイエット食として利用し成功を収めたと話題のキヌア。
白米に比べて、たんぱく質は2倍、カルシウムは6倍、鉄分は5倍、食物繊維はなんと8倍と栄養価の高い食材です。



その歴史も古く、原産地のアンデス地方では5000年以上前の紀元前から食用に使われていたと言われています。



またインカ帝国の時代には神聖な食べ物として『穀物の母』とも呼ばれていたそうです。
しかし、そんなキヌアですが一部では副作用として便秘や下痢の可能性が指摘されています。




キヌアには身体にどんな作用があるのでしょうか?悪影響を及ぼすような作用はあるのでしょうか?

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整腸作用

キヌア
キヌアには食物繊維が豊富に含まれ、整腸効果の期待できる食材です。
食物繊維が多いと便の量を増やして大腸を刺激しやすくし、腸のぜん動運動を促進して便通を改善します。



またキヌアは水分を含むと約5倍に膨れ上がるという性質があり、水分を多く含んだ食品です。




その水分をたくさん吸収した食物繊維の効果により便を適度な固さにし、排便をスムーズにするため、便秘が解消できるのです。
キヌアは腸のデトックス効果が期待できる…という作用があります。


ホルモンバランス作用


女性は年齢を重ねると女性ホルモンが減少し身体にいろいろな影響を与えてしまいます。



更年期障害や骨密度の低下等々…



でもキヌアには体内で女性ホルモンと似た働きをするフェトエストロゲンを含んでおり、ホルモンバランスを調整する作用もあります。
辛い更年期障害の症状を改善したり、乳がんの予防、骨密度低下の抑制などホルモン低下による障害を予防してくれます。

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美肌作用


キヌアはビタミン群が豊富に含まれ美肌効果が期待できる食品です。



肌や髪の発育に欠かせない栄養素であるリホブラビン(ビタミンB2)が多く含まれています。
このリホブラビンは皮膚や粘膜を保護する働きもあります。




不足すると肌荒れやニキビ、口内炎を引き起こすビタミンB6も含まれておりアミノ酸代謝を行い健康的な肌を作ります。
また抗酸化作用のあるマンガンも含まれており、肌の活性化に効果があります。


貧血改善作用


鉄分が豊富なことでも知られているキヌア。
でも紅茶やお茶などタンニンの含まれているものと一緒に摂取すると、鉄分の吸収は妨げられてしまいます。



逆にビタミンCが豊富な食材と一緒に食べることで吸収量がアップしますのでキヌアは食べ合わせも考えていきたい食材です。


まとめ


結果的に…キヌアには体に悪影響を及ぼすような副作用はほとんどありません。
むしろ、お伝えしたとおり身体にいいことばかりのスーパーフードです。



安心して食べていただいて大丈夫!



書ききれませんでしたが、胎児の健康な脊椎や神経の形成に必要だと言われている葉酸を豊富に含んでいますので妊婦さんには積極的に取り入れて欲しい食材です。


ダイエット食として注目を集めているキヌアですが、健康維持のためにも取り入れていきたいですね。
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