手軽にヨーグルトを摂取できる「飲むヨーグルト」、普段から健康や美容のために飲んでいる方も多いのではないかと思います。


この飲むヨーグルトに関しては、「太るので注意が必要」という話と、その逆で「ダイエットに効果的」という両極端の話があります。


では、飲むヨーグルトは本当に「太るので注意が必要」なのでしょうか?


それとも、飲むヨーグルトは本当に「ダイエットに効果的」なのでしょうか。


飲むヨーグルトに関する、「太るので注意が必要」という話と「ダイエットに効果的」という話について、それぞれ解説します。


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飲むヨーグルトについて





まずは、飲むヨーグルトの基本情報からご紹介したいと思います。


飲むヨーグルトとは、その名前の通り、「食べる」のではなく「飲む」という形で摂取するヨーグルトのことです。


普通の固形のヨーグルトの場合は、生乳に乳酸菌を加えて発酵させることで完成するのですが、飲むヨーグルトの場合は、一旦できた固形のヨーグルトを細かくして液体状にします。


それから、飲みやすくするために砂糖や香料を加えて味や香りをつけたり、フルーツの果汁を加えたりして完成します。


製造工程が途中までは同じなので、飲むヨーグルトも固形のヨーグルトも、成分に違いはありません


飲むヨーグルトの効果



飲むヨーグルトには、乳酸菌やカルシウムなどに由来する、以下のような効果が期待できます。



【健康への効果】

腸内環境を整える
便秘の予防・改善
デトックス
免疫力を高めて病気を予防する
悪玉コレステロールの値を下げる
血糖値を下げる
代謝を上げる
脂肪の燃焼促進
体に現れるアレルギー症状の緩和
骨を丈夫にする(骨粗しょう症の予防)
歯を強くする



【心への効果】

精神を安定させる
ストレスを和らげる
うつ病の予防・改善



【お肌への効果】

吹き出物やニキビの予防
ターンオーバー促進
皮膚に現れるアレルギー症状の緩和


心身の健康に美容にと、嬉しい効果が期待できる飲み物ですよね。


飲むヨーグルトは太る?それともダイエットに効果的?



ここからは、今回の記事のタイトルにもなっている、「飲むヨーグルトは太る」「飲むヨーグルトはダイエットに効果的」という2つの疑問について解説していきたいと思います。


まずは先に、結論からお話しさせていただきます。


「飲むヨーグルトは太る」「飲むヨーグルトはダイエットに効果的」、この2つの噂はいずれも本当です。


つまり、「太ってしまうこともあるものの、飲むヨーグルトはダイエットにも役立てることができる」ということです。


飲むヨーグルトが太ると言われている理由





まずは先に、飲むヨーグルトが太ると言われている理由について解説します。


飲むヨーグルトで太ると言われている理由には、飲むヨーグルトに含まれる「糖分」に原因があります。


飲むヨーグルトには、無糖タイプのものも確かにあるのですが、前述している通り飲みやすくするために糖分が加えられているものが多いです。


そのため、糖分が加えられていない固形のヨーグルト(プレーンタイプ)をそのまま食べた場合と比べると、どうしても糖分を多く摂ってしまうことになります。


その上、サラサラとしていて飲みやすいので、ついつい飲み過ぎてしまい、その結果として糖分を摂り過ぎてしまう恐れがあります。


糖分を多く摂ってしまうと、血糖値が上がって脂肪が蓄積されやすくなるので、飲むヨーグルトを飲み過ぎた場合に太る可能性があるのです。


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飲むヨーグルトがダイエットに効果的と言われている理由



では次に、飲むヨーグルトはダイエットに効果的と言われている理由について解説します。


飲むヨーグルトには、ダイエットに関わる以下のような効果があります。


腸内環境を整える



飲むヨーグルトを飲むことで、腸内環境を整えることができます


「腸内環境が整う」ということは、まず第一に便秘を予防・改善させて、お腹周りをスッキリとさせることができます。


また、腸内環境が整うと代謝も良くなるので、脂肪を効率よく燃焼できる「太りにくく痩せやすい体質」を作ることができます。


このため、飲むヨーグルトはダイエットに効果的と言われているのです。


血糖値を下げる



飲むヨーグルトを飲むことで、血糖値を下げることができます


正確には「血糖値の上昇を防ぐことができる」という意味なのですが、飲むヨーグルトは血糖値の上がり具合を数値化した「GI値」の値が「33」と低いため、血糖値が上がりにくいです。


血糖値の上がり方が激しければ激しいほど、糖分を全身の細胞に届けて血糖値を下げる働きをする「インスリン」の分泌量は増えます


このインスリンは、体内で余った糖分を脂肪に変えて溜め込む働きをするため、太りにくい体質を作るためには、血糖値が上がりにくいGI値の低い食べ物を選ぶようにする必要があります。


飲むヨーグルトは、このGI値の低い食べ物に分類される飲み物であるため、ダイエットに効果的と言われているのです。


ダイエットに効果的な飲むヨーグルトの飲み方





ダイエットに効果的であることが分かった飲むヨーグルトですが、「どのような飲み方をすればダイエットに効果的なのか」、このことについても知っておきたいですよね。


ダイエット目的で飲むヨーグルトを飲む場合の飲み方についてご紹介します。


食事やおやつと置き換えて飲む



飲むヨーグルトを、3食のうちの1食分の食事や、おやつ(間食)と置き換える方法です。


メーカーや商品にもよりますが、飲むヨーグルトのカロリーは大体200ml(216g)で140kcalなので、食事と置き換えればしっかりと体重を落とすことができるはず


そして、おやつと置き換える場合は、200mlの飲むヨーグルトを1本飲み切ってしまうと、他のおやつを食べた場合とカロリー的には変わらないので、半分の量の小さな容器に入った飲むヨーグルトと置き換えると良いでしょう。


食事の前に飲む



飲むヨーグルトを食事の前に飲んでおく方法です。


食事の前に飲んで軽くお腹を満たしておくことで、食事の食べ過ぎを防ぐことができます


寝る前に飲む



飲むヨーグルトを寝る前に飲む方法です。


「腸のゴールデンタイム」と言われる、午後10時から午前2時にかけての時間帯は、腸の働きが活発になります。


寝る前に飲むヨーグルトを飲んでおくことで、腸のゴールデンタイムに乳酸菌がよく働くようになるため、腸内環境が整って便秘の予防・改善効果が高まりますし、代謝を上げることもできます


寝る前に飲むのが難しい場合は、夕食後でも大丈夫ですよ。


※温めて飲むのがオススメ!



飲むヨーグルトを飲む場合は、飲むヨーグルトは温めて「ホットヨーグルト」にしてから飲むのがオススメです。


冷えた飲むヨーグルトは、体を冷やして代謝を下げてしまう可能性がある上に、飲むヨーグルトを通して摂った栄養素の消化・吸収も、ホットヨーグルトと比べると劣ります


ホットヨーグルトは、電子レンジで30秒ほど加熱するだけで完成するので、飲むヨーグルトをより効果的に飲みたい場合は、「温める」という形でひと手間加えてみてください


飲むヨーグルトは飲みすぎると太る可能性があるがダイエットには効果的



今回は、飲むヨーグルトに関する、「太るので注意が必要」という話と「ダイエットに効果的」という話について、それぞれ解説させていただきました。


結論としては、飲むヨーグルトは飲みすぎると太る可能性があるので、飲みすぎには注意しなければなりませんが、ダイエットに効果的な飲み物であることも事実です。


ですから、ダイエットに効果的な飲み方で飲むヨーグルトを飲むようにすれば、太りにくく痩せやすい体質を作ることができます


飲むヨーグルトを飲んでいる方は是非、参考になさってくださいね。


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