「久しぶりに運動したら筋肉痛になった!」


筋肉痛で歩くのも辛い。マッサージすれば治るかな?」


などという言葉、一度や二度は口にしたことがありませんか?


放っておけばすぐに治る筋肉痛もあれば、いつまでも続く筋肉痛がありますよね。


ここでは、筋肉痛が治らないときの治し方、解消のコツをお教えします。


筋肉痛はなぜ起きるのでしょう?


筋肉痛のメカニズムは、医学的にははっきりと解明されておらず、諸説あります。


運動をするときに生じる疲労物質「乳酸」が蓄積された結果であるとか、筋肉の結合組織が傷つくことが原因だとか、運動をすることで傷ついた筋線維を修復するときに起こる痛みであるとか、いずれにしても、運動をすることで「筋肉痛」が起こります。


筋肉痛の治し方は?


一般的には、筋肉痛になったら「お風呂でマッサージをしたらすぐに治る」「湿布を貼っておけばいい」「ストレッチをすれば治る」と言われていますが、間違った方法の場合、筋肉痛を悪化させたり、痛みが長引いたりします


お風呂でマッサージ・湿布の使い方


お風呂で、温かいお湯に浸かってマッサージをするだけではダメです。


正しいやり方は、筋肉痛が出ですぐのころは温めて、痛みが激しくなったら冷やし、激しい痛みが治まってきたら、お風呂で温めてマッサージをしましょう。


これと同じで、湿布を貼るときも温湿布と冷湿布をきちんと使い分けましょう。痛みが激しいときは「冷湿布」です。痛みが治まってきたら「温湿布」を貼りましょう。


ストレッチ




ストレッチは、正しい方法を知らずに自分流で行っていると、痛みが悪化したり長引いたりします。


筋肉をさらに傷つけるような無理のあるストレッチではなく、ゆっくりとほぐすような優しいストレッチが効果的です。


筋肉痛を早く治したいからと、ストレッチを続けても逆効果で、少し物足りないと感じる程度でやめましょう。


そして、痛みが激しい時はストレッチをしてはいけません。


たとえば、ベッドから起き上がるのも辛い痛みや、歩けないほどの痛みがある場合、ストレッチをすることで悪化することがあります。こういうときは何もせず、痛みが治まるのを待ちましょう。


痛いけれど動かせる程度になったら、血行を良くするストレッチをゆっくり少しずつ行いましょう。

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それでも筋肉痛が治らないときは?


かなり激しい筋肉痛でも、一週間くらい経てば治ってきます。


激しい痛みが続いたり、時間が経っても全然治らない場合は、筋肉痛ではなく「肉離れ」や「神経痛」など、怪我や病気の可能性もあるので、病院で診てもらいましょう。

さいごに


いかがでしたか?


筋肉痛は辛いですが、放っておいても治るものです。


放っておいても治るけど・・・早く治したい!ということで、いろいろな方法を試すわけですが、間違った方法だと筋肉痛を悪化させるだけなのですね。


筋肉痛になってもなにもせず、焦らずに筋肉が回復するのを待つことも、解消のコツなのかもしれません。

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