お蕎麦屋さんでざるそばや盛りそばを注文すると「そば湯」が一緒に出てきます。


お店によってはお蕎麦を食べ終わるころに店員さんが持ってきてくれる場合もあります。


このそば湯には、実は栄養がたくさんあるのです。


今回は、そば湯の美味しい飲み方、そば湯の効能と栄養について考えてみましょう。

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そば湯って、なに?

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そば湯とは、お蕎麦を茹でたときの茹で汁のことです。


お蕎麦は栄養価の高い食品なので、それを茹でたときの茹で汁には栄養成分が溶け込んでいます。


白くて少しとろみがあるのは、お蕎麦が溶けたからなのですね。


そのため、最近ではわざわざ蕎麦粉をお湯に溶かして「そば湯」として提供するお店もあるようです。


そば湯の美味しい飲み方は?

そば湯
一般的には、食べ終わったそばつゆにそば湯を注いで飲みます。


薬味が残っていれば、それも加えるとより一層美味しくいただけます。


塩をひとつまみ混ぜて飲む人もいます。


お店によっては、なにも手を加えずにそば湯だけを飲み、お蕎麦の香りを楽しめるほど美味しい場合もあります。


ざるそばや盛り蕎麦で体は温まりませんが、最後にそば湯を飲むと優しい温かさが体中に広がりますよ。


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そば湯に隠された3つの秘密は?


栄養価の高いお蕎麦と、それを茹でたときの茹で汁であるそば湯。


お蕎麦に含まれている栄養素と同じものが、そば湯には含まれています。


さらに、お蕎麦は茹でることによってすべての栄養分が流れ出るとも言われています。


便秘解消の効果がある


食物繊維が豊富に含まれているので、腸内環境を整え、老廃物を排出しやすくしてくれます。


白米の約8.5倍も含まれているそうですよ。


生活習慣病予防の効果がある

セルライト
ルチンが含まれているので、高い抗酸化作用があり、血液をサラサラにしてくれます。

毛細血管を強くしたり、血行促進にも効果があるため、高血圧や動脈硬化などに効果があるといわれています。


疲労回復する効果がある


特に日本人に不足しがちなビタミンB1やビタミンB2が含まれていて、疲労回復する効果があります。


ビタミンは美容にも欠かせない成分なので、女性にとってはうれしいことですね。


さいごに


いかがでしたか?


お蕎麦を注文して一緒にそば湯が出てきて、そのまま手を付けずにいた人も、これだけ栄養豊富な飲み物だということがわかったら、これからはもったいなくて全部飲み干してしまうのではないでしょうか。


関西では、そば湯を飲む習慣がないそうです。お蕎麦よりも、うどん文化だからと言われています。


関東ではそば湯は特に注文しなくてもお蕎麦と一緒に出てきますが、関西では店員さんがそば湯の存在を知らない場合もあるようです。


お店によっては、店員さんに言うとそば湯を出してくれるそうなので、関西でお蕎麦を食べて、そば湯も飲みたいな・・・と思ったときは、一度店員さんに確認してみるといいかもしれませんね。


栄養満点のそば湯ですから、ぜひ、関西でも広まってほしいですね!

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