体がだるくて熱もあり、なにより我慢できないのが、突然襲ってくる激しい吐き気と腹痛、水のような下痢・・・



ずっとトイレにいなければいけないほどのつらい症状を経験したことはありますか?



このようなつらい症状の出る急性胃腸炎



その原因はウイルスや細菌の感染によるものがほとんどです。

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感染後の潜伏期間や、発熱や食事方法を工夫するポイントを三つお教えします



急性胃腸炎の感染経路



最も多いのが、食べ物にウイルスや細菌などが含まれているケースです。



ほかに、ペットから感染したり、海外旅行先の食事や水が原因になったり、感染経路が不明なケースも少なくありません



そして、人から人への感染もあるので、感染した人の吐瀉物や便を片付けるときは注意が必要です。



潜伏期間


原因となるウイルスや細菌、患者の年齢などによって異なりますが、数時間~3日程度です



黄色ブドウ球菌など、毒素を出すタイプの細菌が原因の場合は、食事をしてから2時間~3時間で症状が現れます。



ノロウイルスやロタウイルスなど、胃腸の中でウイルスや細菌が増殖してから発症する場合は、食事をしてから1日~3日の潜伏期間があります。



急性胃腸炎になったらどうしたらいいのか、ポイント三つ!

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発熱したとき



胃腸炎による発熱は、通常1日ほどで下がってきます。



胃腸炎での発熱は体が本来もっている自然治癒力です。



体温を上げることで体内のウイルスや細菌を増えにくくしているので、解熱剤を使って熱を下げようとしないほうがいいです。



発熱によって頭痛や関節痛がつらい場合にのみ、解熱剤を服用しましょう。



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症状が出ているときは絶食



激しい腹痛や下痢のときに食事をするのはつらいですよね。



でも、そういう時だからこそなにか食べなければ!!と思ってしまうかもしれませんが、無理に食べてはいけません。



思い切って絶食しましょう



人の体は、2日~3日なにも食べなくても大丈夫です。



脱水症状を起こしてしまうので、水分補給はこまめにしたほうがいいですが、症状が出ている間は食事をしないほうがいいです。



このとき、冷蔵庫で冷やした飲み物ではなく、常温にしておくといいでしょう



そして、体が冷えていることで腹痛をより感じたり、下痢が辛く感じたりします。



体を冷やさないよう、水分補給をするときは温かい飲み物を飲んだり、お腹に使い捨てカイロを貼るのも効果的です。




症状が軽くなったら早めに食事を再開



症状が軽くなったからと、突然普通の食事を再開してはいけません。



焦らず、少しずつ、様子をみながらすすめていきましょう



食欲がない時でも、経口補水液やお茶などで水分補給をしてください。



食欲が戻ってきたら、野菜スープ、おもゆ、すりおろしリンゴなどからはじめ、おかゆやうどん、ヨーグルトや豆腐などに進みます。



胃腸に負担をかけないよう、食材は細かく刻み、よく煮込んでやわらかくしましょう。



さらに、繊維質を多く含む野菜や、キノコ、こんにゃく、海藻は下痢を起こしやすいので避けてください。



香辛料やニンニク、ニラなど、刺激の強い食べ物も避けましょう。



もちろん、アルコールも避けてください。



これらの食事を続け、症状が出なくなったらようやく、普通の食事ができます




さいごに




どんなに気を付けていても感染してしまうことのある急性胃腸炎ですが、つらくて苦しい症状が出てしまっても4日~5日で治ります。



とはいうものの、4日~5日もの間下痢や嘔吐と付き合うのは嫌ですよね・・・



感染して症状が現れたら、一日も早く回復するよう、食事制限をしてみてください。



下痢や嘔吐で体力が落ちているから・・・と無理に食事をしないでくださいね。



あまりに激しい下痢や嘔吐の場合、脱水症状を起こしかねないのですぐに病院へ行きましょう



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