頭痛薬の代名詞と言っても過言ではない「バファリン」


服用したことがある方も多いのではないかと思いますし、普段からお世話になっている方も多いと思います。


しかし、バファリンには「副作用がある」という話が、ネット上で囁かれているのだそう。


では、バファリンには副作用があるという話は本当なのでしょうか


バファリンの副作用について、ネットの口コミなどから調査した結果についてご紹介します。


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「バファリン」とは?





バファリンとは、「胃に優しいのに早く効く、頭痛にバファリン」のキャッチコピーでおなじみの、ロングセラーの解熱鎮痛剤のことです。


バファリンの種類によって違うのですが、配合されている解熱鎮痛成分が痛みや熱を抑えてくれます


バファリンのラインナップ



一言にバファリンと言っても、解熱鎮痛剤だけ7種類もあります。



バファリンEX(第1類医薬品) 15才以上
バファリンA(指定第2類医薬品) 15才以上
バファリンプレミアム(指定第2類医薬品) 15才以上
バファリンルナi(指定第2類医薬品) 15才以上
バファリンルナJ(第2類医薬品) 7才以上15才未満
小児用バファリンCII(第2類医薬品) 3才以上15才未満
小児用バファリンチュアブル(第2類医薬品) 3才以上15才未満



また、解熱鎮痛剤としてのバファリンだけではなく、かぜ薬としてのバファリンも販売されています。



バファリンかぜEX(第2類医薬品) 15才以上
バファリンジュニアかぜ薬(第2類医薬品) 5才以上15才未満
キッズバファリンかぜシロップS・P(指定第2類医薬品) ※S⇒いちご味・P⇒ピーチ味 3ヵ月以上7才未満
キッズバファリンシロップS(第2類医薬品)※いちご味 3ヵ月以上7才未満
キッズバファリンせきどめシロップS(指定第2類医薬品)※いちご味 3ヵ月以上8才未満
キッズバファリン鼻炎シロップS(指定第2類医薬品)※いちご味 3ヵ月以上11才未満



今回はこれらの中から、バファリンのスタンダードな鎮痛剤である「バファリンA」についてご紹介していきたいと思います。


バファリンAの基本情報



バファリンAの特徴




【痛みや熱のもとにアプローチ】
鎮痛成分「アセチルサリチル酸(アスピリン)」が、痛みや熱のもととなるプロスタグランジンの生産を抑制してくれます。

【鎮痛成分の吸収を助ける】
緩衝成分「ダイバッファーHT」が、胃の中で溶けにくいアセチルサリチル酸を溶けやすくして吸収を助けてくれます。
そして、胃の中に残さないようにしてくれるため、胃の中に残った粉が胃を荒らす心配がありません。

【眠くならない】
眠くなる成分が入っていないため、安心して飲むことができます。



バファリンAの効果・効能



1)
頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
2) 悪寒・発熱時の解熱

バファリンA ライオン株式会社より引用


バファリンAの成分




アセチルサリチル酸(アスピリン)⇒解熱鎮痛成分
合成ヒドロタルサイト(ダイバッファーHT)⇒緩衝成分



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バファリンAに副作用があるって本当?





バファリンについて知っていただいたところで、バファリンAの副作用について解説していきたいと思います。


まず、バファリンAの副作用の有無ですが、バファリンAは「指定第2類医薬品」ですから、当然ながら現れる可能性のある副作用はあります


※「指定第2類医薬品」は、第2類医薬品の中でも注意が必要な医薬品のこと。


販売元であるライオン株式会社が、現れる可能性のある副作用として挙げている症状には、以下のような症状があります。


皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢、血便、胃腸出血
精神神経系 : めまい
その他 : 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下

Amazon.co.jpより引用


また、これらの副作用の症状の他に、



アナフィラキシーショック
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)
中毒性表皮壊死融解症
肝機能障害
ぜんそく
再生不良性貧血



といった、重篤な副作用の症状が現れる恐れもあるそうです。


ネットの口コミに書かれているバファリンの副作用は?



先ほどご紹介した副作用は、メーカー側が注意喚起を促している副作用の症状でしたが、ネットの口コミに書かれている副作用の症状を調査したところ、以下のような症状が副作用として現れる可能性があることが分かりました。



胃痛
吐き気
吐血
喘息
じんましん
湿疹
かゆみ

など…。



いずれの場合も、飲み方に問題がある場合や、アセチルサリチル酸(アスピリン)が体に合わない場合に副作用の症状に見舞われている方が多いようです。


バファリンAを服用すると副作用のリスクが増す方がいる!



本来であれば飲んではいけない方がバファリンAを飲んでしまうと、副作用のリスクが増します


例えば、



バファリンAを服用してアレルギー症状を起こしたことがある
バファリンAに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことがある
他の解熱鎮痛薬でぜんそくを起こしたことがある
15才未満の子供
出産まで12週を切っている妊婦



といったことに該当する方は、バファリンAの服用を避けましょう


服用すると副作用のリスクが増して危険です。


また、


他の解熱鎮痛薬を服用している
飲む前にお酒を飲んでしまった



という場合も、バファリンAを服用すると副作用のリスクが増してしまうので、バファリンAの服用は避けましょう


相談してからバファリンAを服用したほうが良い方



以下に該当する方は、医師・歯科医師・薬剤師・登録販売者など、専門知識を持っている方に事前に相談してから、バファリンAを服用するようにしてください。


(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍

Amazon.co.jpより引用


バファリンAの用法用量と正しい服用方法





「バファリンAで副作用が現れる恐れがある」ということは、すでにご紹介させていただいた通りなのですが、「副作用が怖いから」といって痛みや熱を我慢するのも辛いですよね


バファリンAは、用法用量を守って正しく服用することで、副作用のリスクを下げることができます。


バファリンAの用法用量は、「1回2錠、1日に2回まで」となっています。


1日に2回服用する場合は、前回服用してから6時間以上の間隔をあけてから服用するようにしてください。


バファリンAの副作用で胃腸に関する症状が多かったことからわかる通り、胃に優しいとはいっても胃腸の調子を崩してしまうことがあるので、空腹状態で服用するのは危険です。


ですから、なるべく空腹時をさけて服用するようにしてください。


バファリンAは副作用が起こる可能性が十分にある



今回は、バファリンの中でも最もスタンダードなバファリンAの副作用について、ネットの口コミなどから調査した結果についてご紹介させていただきました。


結論としては、バファリンAは医薬品であることから、副作用が起こる可能性は十分に考えられます


ただ、バファリンAの副作用に襲われた方の多くは、バファリンAに含まれる成分が合わなかったり、バファリンAの服用の仕方が間違っていたりといったことが原因で、副作用を招いていることも事実。


バファリンAに含まれる成分をしっかりとチェックすること、そして正しい服用方法で服用することで、バファリンAの副作用は防ぐことができます


バファリンAを服用する際は、注意して服用するようにしましょう。


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