美容や健康にも良いことがわかっている「炭酸水」


「炭酸水が好きで、よく飲んでいる」という方もいれば、「炭酸水を飲むようにしている」という方もいると思います。


美容や健康に良いと聞くと、たくさん飲んでしまいたくなるものですが、「炭酸水の飲み過ぎは逆効果」という噂があるようです。


この、炭酸水の飲み過ぎは逆効果という噂は、本当なのでしょうか


ネットで噂されている、炭酸水のデメリットを調査してみました。


スポンサードリンク



そもそも「炭酸水」とは?





まずは先に、炭酸水について簡単にご紹介したいと思います。


炭酸水とは、二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んだ水のことです。


本来炭酸水と呼ぶことができるのは、味付けのされていないプレーンタイプの炭酸水なのですが、甘い味付けがされた炭酸飲料のことを炭酸水と呼ぶ場合が多いです。


炭酸水には、



基礎代謝を上げる
空腹感を抑制する
疲労回復を促進する
血行を促進する
便秘を予防・改善する
肩こりを予防・改善する
胃腸の調子を整える
美肌を作る



といった効能や効果があり、健康や美容の観点からも注目されています。


「炭酸水の飲み過ぎは逆効果」ってホント?





炭酸水について知っていただいたところで、早速本題に入っていきたいと思います。


まずは、「炭酸水の飲み過ぎは逆効果なのか」という疑問に対する答えですが、炭酸水の飲み過ぎは逆効果になる可能性があります


この後詳しくご紹介させていただくのですが、炭酸水を飲み過ぎることによって様々なデメリットが生じ、炭酸水の良い効果を得るどころか、逆効果になってしまうこともあるようです。


ネットで噂されている炭酸水飲み過ぎのデメリット



では、炭酸水を飲み過ぎることによって起こるデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。


ネットで噂されているものをまとめてみました。


「酸蝕症」になる恐れがある



炭酸水を飲み過ぎることで、「酸蝕症(さんしょくしょう)」という歯の病気になる可能性があるそうです。


酸蝕症とは、酸性の食べ物や飲み物が、歯の1番外側を覆っている「エナメル質」を溶かしてしまう病気のことです。


歯のエナメル質が溶けることで歯が脆くなってしまうため、以下のような酸蝕症の症状が現れます。

• 歯がしみる(知覚過敏や虫歯のような痛みが出ることがあります。)
• 黄ばんでいる
• 歯が細くなる、短くなる
• 歯がすり減る、平らになる
• 歯が薄くなる
• 歯に艶がなくなる
• 歯茎の境目や歯と歯の間が茶色くなる
• きちんと歯磨きをしているのに虫歯になる
• 詰め物が変色したり、取れやすくなる

どくらぼより引用


炭酸水は酸性なので、飲み過ぎると歯のエナメル質を溶かし、様々な症状を引き起こす恐れがあります。


「虫歯(う蝕)」になる恐れがある



こちらも同じく歯の病気ですが、炭酸水を飲み過ぎることで虫歯になる可能性があるそうです。


最近は味のついていない無糖の炭酸水も続々と登場していますが、炭酸水の多くは糖分が含まれていて、甘い味付けがされています


実は糖分は、


虫歯菌のエサとなり、増殖を促す
虫歯菌の住処である歯垢の材料となる
虫歯菌は糖分を利用して酸を作り出し、歯を溶かす



といった、虫歯菌の活動を助けるような存在


糖分が含まれた炭酸水を飲み過ぎると、その分虫歯菌の活動も活発になってしまうので、虫歯になってしまう恐れがあるのです。


口内炎ができる恐れがある



炭酸水を飲み過ぎると、口内炎ができる可能性があるそうです。


口内炎は、口の中が酸性に傾いてしまうことでできやすくなります


前述している通り、炭酸水は酸性なので、炭酸水を飲み過ぎると口内炎ができる恐れがあるのです。


糖分の摂り過ぎで太る恐れがある



炭酸水を飲み過ぎることで糖分の摂り過ぎになり、太る可能性があるそうです。


糖分が含まれた炭酸水をたくさん飲むと、その分糖分の過剰摂取になるわけですから、太るリスクが跳ね上がるのは当然のこと


体内で使い切れずに余った糖分は、インスリンの働きによって脂肪として蓄えられてしまうため、炭酸水の飲み過ぎによる糖分の摂り過ぎて太ってしまう恐れがあるのです。


また、「太る」と言えば、糖分が含まれているかどうかに関係なく、炭酸水を飲み過ぎると


体が酸性に傾いて代謝が下がる
体が冷えて代謝が下がる



といった、太りやすい状態を招く恐れもあります。


スポンサードリンク



胃腸の調子が悪くなる恐れがある



炭酸水を飲み過ぎることで、胃腸の調子が悪くなる可能性があるそうです。


適度な量の炭酸水であれば、胃腸を刺激して消化を良くしたり、排便を促したりすることができるのですが、炭酸水を飲み過ぎると、その分胃腸に強い刺激を与えてしまうことになります。


その結果、


胃痛
腹痛
胃もたれ
胸焼け
下痢



といった症状に見舞われてしまう恐れがあります。


元々胃腸の調子が優れない方が炭酸水を飲み過ぎると、こういった症状が現れるリスクは上がると考えて良いでしょう。


ゲップやおならが増える



炭酸水を飲み過ぎると、ゲップやおならが増えることがあるそうです。


これは、「あるそうです」というよりも、「あります」と言い切ってしまったほうが早いのですが、炭酸水を飲んでゲップやおならが出た経験がある方がほとんどだと思います。


炭酸水は、二酸化炭素が溶け込んだ飲み物なのですが、二酸化炭素は体内でガス化します。


そのガスがゲップやおならとなって体外へ排出されるため、炭酸水を飲めば飲むほどゲップやおならが増えてしまう恐れがあるのです。


疲れを感じやすい体になる恐れがある



炭酸水を飲み過ぎると、疲れを感じやすい体になる可能性があります。


前述している通り、炭酸水を飲み過ぎると体が酸性に傾いて代謝が悪化、疲れを感じやすい体になってしまいます。


同時に、疲労からの回復も遅くなってしまうので、疲れが残りやすくなってしまいます


むくみが起こる恐れがある



炭酸水を飲み過ぎると、むくみが起こる可能性があります。


適量であれば、炭酸水は血行を促進してむくみの予防や改善に効果を発揮してくれるのですが、炭酸水を飲み過ぎてしまうと、反対に体内に水分ため込むことになってしまい、体がむくみやすくなってしまいます


逆効果にならないための炭酸水の飲み方





様々な効能や効果が得られる炭酸水、飲み過ぎたことで逆効果になってしまっては悲しいですよね。


では、「炭酸水は1日にどのくらい飲んだら良いのか」というと、目安としては「500ml」です。


500mlの炭酸水を一度に飲み干す方はまずいないとは思いますが、500mlの炭酸水を1日数回に分けて飲みましょう


理想は1回あたり100mlずつ、つまり「1日5回に分けて炭酸水を飲む」というスタイルです。


ダイエット目的で炭酸水を飲む場合は、食事の前に炭酸水を飲んでお腹を軽く満たしておくと、食事の食べ過ぎを防ぐことができます


また、キンキンに冷えた炭酸水もおいしいのですが、冷えた炭酸水は体を冷やしてしまうので、なるべく常温の炭酸水を飲むようにしましょう。


炭酸水の飲み過ぎは様々なデメリットが生じる



今回は、ネットで噂されている、炭酸水のデメリットを調査した結果についてご紹介させていただきました。


炭酸水を飲み過ぎると、歯が溶けたり体がむくみやすくなったりと、様々なデメリットが生じる恐れがあるため、大量に飲むことはオススメできません


ですが、適量であれば美容や健康に効果的な飲み物でもあるので、炭酸水を避ける必要はありません


炭酸水の効果を逆効果にしてしまわないためにも、飲み過ぎには気をつけてください


スポンサードリンク