おいしくて体にいいお茶は様々ありますが、「プーアル茶」もそんなお茶の1つですよね。


プーアル茶には様々な効能があるため、効能を期待して飲んでいる方、またはこれから飲んでみたいと考えている方もいらっしゃるはず。


では、具体的にプーアル茶には、どのような効能があるのでしょうか


また、プーアル茶はいつ飲むのが体にいいのでしょうか


プーアル茶の効能を9つ、「いつ飲むのが体にいいのか」ということについてご紹介します。


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プーアル茶とは?





プーアル茶に関しては、名前だけは知っていても「飲んだことがない」「どんなお茶なのかはわからない」という方も多いと思います。


ですからまずは、プーアル茶について簡単にご紹介したいと思います。


プーアル茶とは、中国茶の1つです。


中国茶は、発酵具合によって


緑茶⇒黄茶⇒青茶⇒紅茶⇒黒茶


の6つに分けられるのですが、プーアル茶はこのうちの黒茶、つまり中国茶の中で1番発酵が進んだお茶に分類されます。


プーアル茶は、その製法によって「熟茶」と「生茶」に分けられるのですが、日本ではどちらのプーアル茶も飲まれています。

生茶
緑茶を残存する酵素で発酵させた茶葉[1]。生産されてまだ日が浅い茶葉は、極めて緑茶に近い。しかし、年代を経るほどに、白茶様、烏龍茶様、紅茶様の香りとなり、最終的にはプーアル熟茶に近い香りと味わいになる。数十年を超えるようなビンテージ品は、希少価値の高さもあり、高価で取引される。日本で上質な生茶を入手するのは、極めて難しいものの、プーアル茶の知名度が向上してきたこともあり、取り扱う業者が増えつつある。

熟茶
プーアル生茶を多湿状態に置くことで、カビによる発酵をさせて作られる。年代を経た茶葉の風味を短時間で量産できる方法として、1973年頃[2]から作られるようになった。生茶に比べて色が濃く、暗褐色を呈す。一般的によく知られているプーアル茶は熟茶である。

Wikipedia プーアル茶より引用


プーアル茶に含まれる主な成分



プーアル茶には、この後詳しくご紹介する効能に繋がる、以下のような成分が含まれています


没食子酸(ぼっしょくしさん・もっしょくしさん)
重合カテキン
リパーゼ
カフェイン
タンニン
カリウム
鉄分
ビタミンB2
ビタミンB6
メチオニン

など…


「没食子酸」と「重合カテキン」については、あまりなじみのない成分ではないかと思うので、補足させていただきます。



【没食子酸】
茶葉の発酵過程で発生する物質で、脂質の吸収・吸収を阻害する働きに優れている

【重合カテキン】
茶葉が発酵する過程でカテキンが変化したもので、脂肪燃焼の促進や殺菌作用に優れている



プーアル茶の効能9つ





プーアル茶には9の効能があります。


1つ1つの効能を詳しく見ていきましょう。


脂肪の燃焼を促進する



プアール茶には、脂肪を燃焼されやすい状態に変化させる働きがあり、脂肪の燃焼を促進してくれます。


そのため、プーアル茶を飲まなかった場合と比べると、効率よく脂肪を減らすことが可能になります。


脂肪の吸収を阻止する



食べ物を通して摂取した脂肪は、乳化されて腸内で消化・吸収されますが、プーアル茶にはこの脂肪の乳化を阻止、つまり腸内で消化・吸収されにくい状態へと形を変えてしまいます


その結果、脂肪の吸収を阻止することができ、肥満や生活習慣病の原因となる脂肪の蓄積を防ぐことができます。


腸内環境を整える



プーアル茶には、腸内環境を悪化させる悪玉菌を減らすと同時に、善玉菌の働きを助ける働きがあります。


そのため、腸内環境を整えることができ、お腹をスッキリさせたり、お肌の調子を整えたりすることができます。


体を温める



プーアル茶が発酵茶であること、そしてプーアル茶が持つ血液をサラサラにして血行を促進する働きにより、体を温めることができます


その結果、健康や美容に様々な悪影響を与える体の冷えを予防・改善することができます。


殺菌作用



プーアル茶には、重合カテキンに由来する殺菌作用があります。


この殺菌作用によって、体内に侵入した菌やウイルスを殺してくれるので、風邪・インフルエンザ・食中毒などの感染症を予防することができます


デトックス作用



プーアル茶には、血行を促進する働きや尿量を増やす利尿作用があります。


血行が促進されたり、尿量が増えたりすることで、体内に溜まった老廃物や有害物質(毒素)など、いらないものを体外へ排出(デトックス)することができます。


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抗酸化作用



プーアル茶には、体を酸化させて老化を招く「活性酸素」を除去する抗酸化作用があります。


この抗酸化作用により、様々な病気や肌トラブルから体を守ることができるので、若々しさをキープすることができるようになります。


皮膚や粘膜の健康維持



プーアル茶には、細胞の成長を助けたり、たんぱく質の代謝を促進したりする働きがあります。


そのため、皮膚や粘膜の健康維持が可能になり、皮膚や粘膜のトラブルを予防することができます。


効能によって得られる効果



そして、こういった効能によって期待できるのが、以下のような効果になります。



ダイエット
便秘の予防・改善
冷え性の予防・改善
むくみの予防・改善
二日酔いの予防・改善
生活習慣病の予防
風邪や食中毒などの予防
美肌



健康のことを気遣いたい方はもちろんのこと、美容のことを気遣いたい方にもオススメな飲み物であることがよくわかりますよね。


プーアル茶はいつ飲むのが体にいい?





様々な効能が得られることが分かったプーアル茶ですが、飲むからには「いつ飲むのが体にいいのか」ということも知っておいて、より効果的に飲みたいもの。


では、プーアル茶はいつ飲むのが体にいいのかというと、「食事中」です。


プーアル茶は薬ではないので、基本的にはいつ飲んでも良いのですが、食事と一緒に飲むことで、「脂肪の吸収を阻止する」という効能が得られやすくなります


また、「脂肪の燃焼を促進する」という効能を意識するのであれば、運動前に飲むのもオススメ


運動前にプーアル茶を飲んで、脂肪が燃焼されやすい状態にしておくことで、効率よく脂肪を燃焼させることができます


体内に余分な蓄積されることは、ダイエットをしている方・していない方に限らず、良いことではありませんが、ダイエット目的でプーアル茶を飲もうと思っている方は、特に意識してほしいと思います。


その他プーアル茶を飲む時に意識したいこと



「プーアル茶はいつ飲むのが体にいいのか」という、飲むタイミング以外で意識したいのは、以下のような点です。


継続して飲み続ける



プーアル茶の効能をちゃんと得たいのであれば、毎日継続して飲み続けることが大切です。


アイスよりもホットで飲む



プーアル茶は体を温める効能がありますが、ホットで飲むことでより一層体を温めることができます


飲み過ぎに気を付ける



プーアル茶には、カフェインやタンニンが含まれているため、飲み過ぎると、


胃もたれ
腹痛
下痢
貧血
頭痛
食欲不振
血圧上昇
頻尿


などといった症状が現れる恐れがあります。


カフェインの含有量はそれほど多くはありませんが、体質的にカフェインに強くない方もいますから、飲み過ぎには要注意です。


空腹時を避ける



前述している通り、プーアル茶にはカフェインが含まれています。


カフェインは胃を刺激する成分であるため、空腹時にプーアル茶を飲むことで胃が刺激され、胃の調子を崩してしまう恐れがあります。


プーアル茶は健康や美容においてとても重要な効能がある!



今回は、プーアル茶の効能と、「いつ飲むのが体にいいのか」ということについてご紹介させていただきました。


プーアル茶には、脂肪燃焼の促進や脂肪の吸収阻止といったダイエットに繋がる効能や、体のさび付きを防ぐ抗酸化作用など、健康や美容においてとても重要な効能があります


もちろんおいしいお茶でもありますから、主に食事中においしく飲みながら、健康や美容に関わる効能を期待することができます。


プーアル茶、是非飲んでみて下さい。


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